こんにちは!

 

コザクラ・フルート&ピアノ教室の

森口(比翼)智子です。

 

運動をしなくたって

体は鍛えらえる!

 

音楽を通じて心も体も

健康になる方法をお伝えしています。

 

自己紹介記事はこちらです。

 

 

ブレスの時、姿勢良くというワードよりも効果ある言葉

中学校の部活に行って
気になったことがあります。
 
子供たちの姿勢が良くない!
 
椅子に座って演奏するのですが
お尻が椅子の後ろの方にあるのです。
 
必然的に背中が曲がっていて
お腹が少し圧迫されている
状態になっています。
 
そこで
「お腹を長くしてみて」
生徒たちに伝えました。

 

 

 

 

  お腹を長くってどういう感じ?

 
お腹を長くすると
肺が圧迫されないので
息をたくさん吸えます。
 
アナタもお腹を長くして
息を吸ってみてください。
 
楽に吸えますよね?
 
背中の状態はどうなっていますか?
 
スッと伸びているでしょ。
 
生徒たちは息が吸いやすい!とか
息が続く!と喜んでいましたよ。
 
前から言ってるじゃーん
やっててくれよーん(笑)
 
 

  座奏の場合でも

お腹を長くしようとすると
椅子の真ん中に座っていると
伸ばしにくいです。
 
椅子の前半分に
腰かけてみてください。
 
するとお腹が真っ直ぐになり
背筋ものびます。
 
これで、ブレスを時に
楽に息が吸えるのですよ。
 
 
 

  フルートを吹いている姿勢では

 

お腹曲ってる状態
 
お腹のびている状態
 

写真を見ていただくと分かるように

お腹を曲げている場合と

伸ばしている場合

背中の伸び方も違います。

 

姿勢を良くしようと

背中だけより

お腹を意識してくださいね。

 

私が毎朝6時から受けている

ヨガのレッスンでは

お腹を長くしてと

先生が良くおっしゃっています。

 

たくさん息が

入るからなんですって。

 

日頃から意識していると

慣れてきて

いつも姿勢よくしているのも

苦痛ではなくなります。

 

美容と健康のために

フルートを吹くのも良いですよ。

 

 

 

 

    

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