こんにちは！
コザクラ・フルート＆ピアノ教室の
森口(比翼)智子です。
運動をしなくたって
体は鍛えらえる！
音楽を通じて心も体も
健康になる方法をお伝えしています。
自己紹介記事はこちらです。
舞台を踏むごとに上達する【100回の練習より1回の本番】
今日も吹奏楽部ネタです(笑)
この季節、吹奏楽に関わる人間にとって
大切な時期なのです。
一昨年はコンクール中止
昨年は無観客開催
今年は観客ありでの開催
コロナ感染者は増えていますが
これ以上、子供達の歩みを
止めてはいけない、という
配慮なのでしょう。
日曜日の午前中も
保護者の方々、兄弟姉妹
学校の友達、卒業生に
来ていただきました。
本番をやると上達すると
顧問お二人と
私との実感です。
体育館で演奏しました
最近の中学校の体育館は
エアコンが入っているので
良いですね～！
以前は教室だけだと狭くて
響きがわからないから
時々体育館で練習していました。
しかーし！
暑すぎて長くは無理！！
でした。
でした。他の部活が午前中使わないので
朝からエアコンがきいた体育館で
練習できました。
普段はしっかり息を入れなくても
教室の壁に音がぶつかって
鳴っているように聞こえてしまいます。
広いところで練習すると
あの壁の方まで
音を出そう！と
しっかり吹き込む
意識ができるのです。
緊張感は大切
本番ではお客さんが聴いているから
いいところ見せたい！という
気持ちがありますよね。
そのために緊張しますが
この箇所はこうやって吹くんだと
目標を持ってクリアすることで
上達していくのです。
何より練習中より
本番のほうが
集中してますもんね。
自分が演奏する音を
1つ1つ大切にすることができる
本番で上達するのです。
【100回の練習より1回の本番】
卒業生も来てくれました
夏祭りに続いて卒業生が
来てくれました。
本番後の片付けも
テキパキと手伝ってくれて
みんな立派な高校生になったなぁと
感心しましたよ。
卒業生たちも高校の部活に
頑張っています。
新しいステージで
様々な場面で大人に
成長しているのです。
人間、何事も経験が大切ですね。
レッスン生のみなさんにも
舞台での発表会や
動画での発表で
経験を積んでいって
欲しいです。
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