こんにちは!
コザクラ・フルート&ピアノ教室の
森口(比翼)智子です。
運動をしなくたって
体は鍛えらえる!
音楽を通じて心も体も
健康になる方法をお伝えしています。
自己紹介記事はこちらです。
発表会で緊張・・・○○すると良いよ!
人前での演奏は緊張がつきもの。
心臓がドキドキ
指が震えて膝がガクガク
楽器歴45年の私ですら
緊張するものです。
演奏中に緊張がほぐれると
かえって集中力が途切れて
失敗のもとになるのです。
緊張していることを
楽しんでしまいましょう。
緊張するのと“あがる”のはちょっと違う
“あがり症”とか“あがる”とか
いいますが、これは極度の緊張で
訳が分からなくなってしまう
状態のことです。
緊張しすぎて
訳が分からなくなると
演奏が止まってしまうことも。
緊張に押しつぶされている
状態を“あがる”というのですね。
そこまでの緊張にならないために
緊張しすぎないようにするには
どうしたら良いのでしょうか。
私の場合は
4月のリサイタルでは
1曲目が初めて演奏会で
演奏する曲でしたし
難しくて緊張しました。
あごがガクガクしていて
音が震えてるなぁと。
絶好調の音ではないけれど
緊張してる自分に
「多少失敗しても大丈夫」
なんて思いながら演奏していたら
だんだん平気になりました。
後半になればなるほど
楽しくなってきて
そうすると集中力が高くなり
良い演奏ができました。
緊張から解き放たれて喜ぶ二人(笑)
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