親子連弾、生徒同士での合奏と先生との違い

 

こんにちは!

 

コザクラ・フルート&ピアノ教室の

森口(比翼)智子です。

 

運動をしなくたって

体は鍛えらえる!

 

音楽を通じて心も体も

健康になる方法をお伝えしています。

 

自己紹介記事はこちらです。

 

 

 

  ピアノの連弾とか管楽器の合奏とか


 

7月に発表会を行うので

演奏する曲の練習が

レッスンのメインになっています。

 

生徒さんの中には

ピアノの連弾もあり

フルートはピアノと

一緒に演奏するなど

2人以上で演奏することも

あります。

 

 

 

 

  合奏の難しさは

兄弟姉妹でもピアノ連弾は難しいよ(昭和時代の姉弟連弾)

 
生徒さんはみなさん
学習中であり
まずは自分のことで
精一杯。
 
一定のテンポで
演奏できていれば
生徒さん同士または、
親子での連弾も
可能ですが
一定のテンポって
案外難しい。
 
速いところは
焦って更に速くなったり
遅いところは
ゆったりしすぎて遅れる。
 
多少のテンポの揺れは
人間らしくて良いなと
私は思います。
 
二人以上で合奏するときは
それぞれが人間らしい
テンポの揺らぎをそれぞれの
都合でやってしまうと
どうなるでしょうか。
 

 

 

 

  バラバラになって空中分解


メトロノームのような

機械に従って

テンポを保っていれば

問題なく音楽が進みます。

 

しかし音楽が奏者の都合で

速くなったり遅くなったりすると

どうなるか想像つきますよね?

 

そうです、バラバラになって

何だか訳が分からなくなるのです。

 

 

 

 

  親子連弾や生徒同士の合奏は

難しいということが

お分かりいただけたでしょうか。

 

さて!どうやったら

親子連弾や生徒同士の合奏が

無事にできるようになるのか。

 

それは、お互いが

狂いなく一定のテンポで

演奏することです。

 

または、速くなる遅くなるところを

お互いに理解して聴きあって

演奏するのです。

 

どちらもかなりの

練習が必要ですね。

 

 

 

 

  先生との演奏は

ピアノの連弾も

フルート同士の合奏

フルートとピアノの合奏など

先生と演奏すると

どうしてやりやすいのでしょうか。

 

発表会での演奏中でも先生は見ておる

 

 

そう。

先生は生徒さんのクセを見抜いて

タイミングを合わせているから。

 

私はいつもアンサンブルの時に

一緒に演奏している人の

様子をめちゃ見てます(笑)

 

ピアニストだったり

オーケストラや吹奏楽では

同じパートの人とか。

 

レッスン中の生徒さんの

様子を観察してます。

 

今、ブレスしたなぁとか

指がもつれてるなぁとか。

 

 

任せてください。

生徒さん同士でも

アンサンブルが出来るようになる

指導もしていますよ。

 

 

 

 

 

 

 

    

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