いつまでも 続くと思うな 夏休み
「なぁんか、やる気起きないんだよな~」
とぶつぶつ言っていたJ.O.ですが
「このままじゃだめだよねぇ」
ということで
明日から、近所の図書館で勉強するそうです。
家にいると、ダラダラしちゃうんだって
なので、図書館でひとり勉強してくると・・・・・
デュモンは、お友達と共同で自由研究をすることになっているので
明日から、我が家で打ち合わせらしいです。
気を揉まなくて済む分、私もラクチン
おやつでも買ってきてあげましょう
終わるのかねぇ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・宿題・・・・・・・・・・・・・・・・
うんざりする
母から電話があって、
「車で、某店まで乗せていってくれ」って言うから
「その日は、病院に行くからダメ」と言ったら
「どこの病院?」と聞いてきた。
もう何回も話してあるのに
全然覚えてないみたい
「デュモンのことを専門医に相談に行く」
と言ったら
「そんな必要ないんじゃないの?」とか
「そのうち何とかなるだろうから、放っておけば?」とか
昨日は、母がデュモンに
「おばーちゃんは、話をしているとなんでもお説教になっちゃって
聞くのイヤになるんだよね」
と、面と向かって言われて
その後、ワタシに
「アンタが何も言わないから、ああいうこと言うようになるのよ」
と言っていた。
昨日は「何も言わないから」と言い
今日は「放っておけば」と言い
全然言うことが一貫してないように思えるんだけど
その場その場で、思いついたこと言ってるように見えるんだけど
それも、くどくどと・・・・・
母は、デュモンが不登校になったとき
「なんか薬でも飲ませて、手っ取り早く学校に行くようにできないの?」
なんて言ってたし
毎日毎日
「今日は学校へ行ったか?」「今日は行ったか?」
ってうちに電話してきて、デュモンに着信拒否に設定されてた。
子供の頃、父が家庭を顧みない人だったから
その分、母は家でカリカリしていて
わけのわかんないことで、よく怒られて
「この人は、本当の母親じゃないのかなぁ?」
なんて思ったりしてたけど
今考えると
支配欲の強いヒトだったんだろうなぁ・・・と思う
自分の考えが一番正しくて
だから、子供は私の言うことを聞きなさい・・・と
「どう思う?」なんて聞かれたこと一度もなかった。
まぁ、あの年齢のヒトなんてみんなそんなものだよね
ワタシの愚痴を聞いてくれるつもりは全くないみたい
自分の意見を言うだけ
それも、私が話すことの反対の意見を
なのに
「2学期は教室へ行く気あるのかねぇ」とか
「将来どうする気なのかねぇ」とか
何回も何回も言ってくる
そんなのワタシに聞かれたってわかんねぇよ!!(怒
太郎さんに愚痴ってるから、まぁいいけど
母親経験者なんだからさぁ
母親の精神状態が良くなるようなこと・・・・・言えないのかねぇ
年子の苦労?
J.O.とデュモンは年子です。
J.O.が1歳半の時にデュモンが産まれ
2人そろっておむつの時期もありました。
デュモンが新生児の頃は、まぁ何とかなったのですが
チョロチョロするようになってからが大忙し
食事時は
J.O.を子供用のイスに座らせて
デュモンはワタシがおんぶ
J.O.の口にご飯を入れながら、背中のデュモンを揺すりながら
立ってご飯を食べていました。
3人で電車に乗るのは不可能だったし
デュモンをベビーカーに乗せ、J.O.の手を引いてお散歩に出かけても
ベビーカーのデュモンは「降りたい」と言って大騒ぎ
J.O.は「歩きたくない」と言って大騒ぎ
スーパーへお買物に行っても
デュモンをカートに乗せ、J.O.の手をつないでカートを押そうとするのだけれど
J.O.は、お菓子売り場へ直行してしまい
デュモンは、カートの上に立ち上がる
太郎さん(夫)が一緒に行ってくれると、ずいぶんと楽でした。
3人でもなんとか落ち着いて電車に乗れるようになったのは、幼稚園を卒園した頃
おもちゃやお菓子をバッグに入れて
飽きないように連れて行きました。
「ああ~、うちの子もやっとまともに電車に乗れるようになったのね~」
と、思っていたのはワタシだけだったらしく
電車に乗っている最中、2人のオバサンに
「年子は大変ね~」
と、かなり気の毒そうに言われてしまいました。
年子しか育てたことがないので、比較のしようがないのだけれど・・・・・
年子じゃなかったら、もっと楽だったのかなぁ?
あんまり変わりないんじゃない?
ボールを蹴るコツ?
デュモンは、およそ2年ほどの不登校の間に
かなりぽっちゃりしてしまって
ちょっと運動しても、はぁはぁ息が上がっていたのだけれど
中学に入学して、別室登校してから
おなかがへこんできた。
デュモンもJ.O.も自転車通学で
うちから学校まで3キロぐらいだと思うのだけれど
最近、そのほとんどを立ちこぎしてるらしい
ちょっと危ないんじゃない?
立ちこぎって、なんかフラフラしてるものね
この間、マネして立ちこぎしたら
激しい筋肉痛
運動不足NO.1は、ワタシであった・・・・・orz
先週から、家族全員で夜の公園へ行き
サッカーをやっている
4人でボールをけり合うのだけれど
ワタシが蹴ると、みんな口をそろえて
「トゥキックになってるよ!」
と注意する
トゥキックってなんだよ?
トゥシューズのトゥ?
つま先で蹴ってるってかぁ
そんなつもりはないんだけど
つま先で蹴ってるから、思ったところに飛ばないんだって
足の指をネコの手みたいに曲げて
足の甲で蹴れ!と
そうなの?
指を曲げるの?(全然知らなかった)
「にゃー」
と言いながら言われたとおりに蹴ったら
うまく蹴れたよ
合い言葉は「にゃー!」
ADHDかな?
お盆が終わったら、予約してある病院の診察です。
デュモン君が、ADHDなのか?LDもあるのか
診断してもらう予定
1学期の終わりにWISCをやったところ
その傾向にあると言うことで
専門の先生に見てもらうことに
紹介された病院
6月はじめに予約したんだけれど
ずっと予約がいっぱいで
診断を受ける子が、多いんだね
デュモン君は、どうなんだろう?
どう診断がつくのか
お盆ですね
今日は、迎え盆。
提灯持って仏様を迎えに行く。
子供の頃
お盆やお彼岸って、結構楽しかった覚えがある
だんだん簡略化されているけれど
J.O.やデュモンにも知っていて欲しい
今は、なんとも思わなくても
オトナになってきっと思い出す
懐かしさを感じると思う
今日は、好きなだけお線香に火をつけてもOKだよ。
不満と要望
太郎さん(夫)は、テレビをよく見る
ワタシはあまり見ない
太郎さんは、テレビの音が大きい
テレビがあまり好きじゃないワタシにはうるさい
「うるさいよーーー」
と言うと音をちっちゃくしてくれる
年中うるさいので
「うるさいよ!もう!」
と言う言い方になる
「うるさい」は、不満を表わしているんだけど
「音ちっちゃくして」っていうと要望なんだよね
「うるさい!」って言われるより
「音ちっちゃくして」って言われた方が、角が立たないね
なんか
毎日一緒に生活していると
腹の立つポイントって言うのが決まっていて
だいたい・・・
いつも同じ部分で揉めるんだな
不満をぶつけるより
要望しよう
「なんで手伝ってくれないのよ」じゃなくて、「手伝って欲しいんだけど」
「ぐずぐずしないで」じゃなくて「○○時までにやってね」
効果あるだろうか?
自分のことは棚に上げて
J.O.の体調は、なかなか回復せず
薬はなんとか飲んでいるのだけれど
食欲もそこそこあるのだけれど
なんかしょんぼりしている
朝もなかなか起きれない
この間、テレビを見ていたら
伊藤さんという人が話をしていた。
もと、暴走族で
現在は「非行カウンセラー」をやってる人
あまのじゃくなワタシも、この人の言うことは聞けるかな
長田って人には共感できないけど
伊藤さんは「物事をいやからはじめちゃいけない」とかって言っていた。
「オレは、いやなことをやらないで好きなことだけやっていたら失敗した」って言っていた。
この人が言うと、重みがある
J.O.はイヤなことが多い
人前で話すのもイヤ
初めてのことをするのもイヤ
カラオケはイヤ
プールもイヤ
お手伝いもイヤ
イヤなことばっかり次々起こると、テンションだって下がるだろう
でも、世の中楽しいことばかりではない
イヤだったことも、がんばってやってみたら結構出来た
「オレって結構やるじゃん」
そんな成功体験を積み重ねて欲しい
なかなか難しいんだけどね
J.O.に「朝早く起きて、節度のある生活しなさいよ」なんて言っちゃった。
自分のことは棚に上げて・・・・・
オマイも節度のある生活しろよ>自分
パソなんてやってないで・・・・・ね
口で言うより、やって見せよう
一生懸命やってる姿を見せよう
まずは、庭の草取りでも一生懸命やるかぁ
デュモン君の構想
「オレさぁ、やっぱり大学には行きたいんだよね」
ドライブ途中、デュモンがイキナリ語り出した。
「え?中学の別室登校もやっとこさの現状なのに???」
思ったけど口にしないのが、最近の私
余計なことは言わないに限る。
将来のことを考えると、大学行きたいんだって
いや~びっくり。
今まで、ほとんど勉強してなかったのに
最近、勉強してるなーとは思ったのだけれど
でも、その前に高校ってものがあるのよね
わかってるんだよね?
何が彼にそう思わせたのかはわからないけど
自分から言い出したんだもんね
ずいぶん進歩したんだな
この子は、きっと・・・・・
もう「学校」と名の付くところには行かないんだろうな・・・
と思っていた。
小学校の門から中に入れなかったし
入ろうとすると、腹痛を起こしたり、吐いたり、足が痛くなったり
何回か自分で入ろうとしてたけど
真っ青になって倒れたこともあった。
トラウマになってしまったんだな・・・って思ってた。
カウンセラーにそう話すと
「それは、わかりませんよ」
って言われたけど
気休めで言ってくれてるんだと思ってた
でも、
中一の一学期
デュモンは別室登校をした。
ほとんど休まなかった。
給食も食べられるようになり
「夏休みってつまんないね」
と、言い出した。
そして
「大学にも行きたいと思ってる」
って
子供の底力ってすごい
協力してくれてる、先生やカウンセラーや相談員の人たち
みんなの力で、デュモンの中からどんどん何かが引き出されていく
あとは、デュモンを信じていればいいのだろうか
「聞く」ということ
デュモンが不登校になって
ワタシは、自分を振り返ってみるチャンスを与えられた
不登校にならなければ、考えなかったであろう事
自分がいままで、どう子供達にアプローチしてきたか
どんな物言いをしてきたか
言葉は人を傷つける
口から出た言葉は、元には戻らない
どのくらい彼らを傷つけたことがあったのだろう
人間というものは
生きている間に、傷つけたり傷つけられたりするものだろうけれど
これから思春期を迎えるこの子達と
どうしたら、コミュニケーションをとっていけるのか
指示する言葉
マイナスな言葉
相手の意見を遮る言葉
どこの親だって口にしているだろうけれど
支配する言葉は、あまり吐きたくない
まずは、しゃべることより聞くことを大事にしようと思った
子供達の言葉に耳を傾けよう
デュモンはその頃、不登校なりたてほやほやで
一日中家の中にいて
いつもワタシの目の前にいた
精神的にも一番不安定な時期
救いをゲームに求めていた
ゲームばかりやっているのは、かなり気になったのだけれど
まずは、好きなだけゲームをやってもらおうと思った。
そして
ワタシから話しかけるときは、何か伝えなくてはいことがあったときだけで
あとは、ひたすらデュモンに話しかけてもらったときに聞くことに集中しよう
余計なことを言うのをやめたら
2人の会話が無くなった
ショックだった
ワタシは、いつもデュモンに指示をしていただけで
会話なんてしてなかったのか
頭の芯が冷たくなった
2~3日すると
デュモンが話しかけてくれる機会が増えてきた。
熱心に話を聞く
いつもなら「実のない話だなぁ」と思うような内容でも(笑
熱心に聞く
目を見て聞く
うんうんとうなずく
返事なんてしなくても良いのだ
「聞いているよ」というサインを出していれば
3ヶ月ぐらいして
デュモンは、「ゲームは一日3時間ぐらいにするよ」と言いだし
外へ出かけていくようになった
学校関連の単語を口にしても
パニックを起こさなくなった
そして
なぜ学校に行けなくなったかを
ちょっとずつ教えてくれるようになった。