18日(日)、所属する会が主催する講演会へ出掛けた。
「自然の不思議・面白さ・楽しさ」と題し、京都府立大学教授で府立植物園の園長も兼ねるセンセのお話しだ。
ただ、講演直前となる前日に送られてきたレジュメ読んだ感想で言えば、これって既に我々が承知してる範囲内のことじゃなかろうかと、いささか生意気な姿勢だったかも知れない。
ところが、講演が始まった途端に目が覚めたという感じしたではないか。
やはり現場に立ってられる人でしか感じ得ないであろう、植物に関する愛着を中心に据え、植物と環境に送粉者の関連も加えながら話は続く。
約2時間の講演を受け、質問タイムに入った。
何人かの会員が質問に立ち上がったけれど、その中味はいづれも“誰にだって答えようの無い”中身に思え、センセも戸惑ってられるように見受ける。
実は私も聞いてみたい事柄はあった。
どう表現すれば真意が伝わるか分からないので止めたけど、“共進化”という語彙・・
植物にしろ送粉者にしろ、進化はたまたま得た生命現象に過ぎないものがたまたま適合したものなんだろうから・・たまたまが偶然重なっただけで「共進化」なんて語句を用いるのが適切なのかどうかという点だ。見た目では、確かに競争的に進化する結果を得たんだろうけど、そうなら別の用語を工夫した方が科学的ではなかろうか。
これから暫く空模様が怪しい。
好い季節になったんだから、無駄にせぬよう・・




