Ricoです
おはようございます。
今日も
ブログに遊びにきて下さってありがとうございます♪
合掌造りの建物は、
日本有数の豪雪地帯でもある五箇山・白川郷
こちらの地域で見られる独特の建築様式
特徴的なのは、三角形のかやぶき屋根ですよね。
合掌造りは、豪雪地帯だからこそ
その雪の重みや強風に耐え抜くための
構造なのだそうです。
標高1500m級の山々に囲まれ
真冬の積雪は、2mから3mにもなる地域
三角形の屋根はおよそ60度ほどもある
急勾配
これは屋根に降り積もった雪を落としやすくするため
そして、この大きな屋根の室内側は、
広い屋根裏部屋として
お蚕などに利用されていたといいます。
このような風景が有名なのは白川郷
白川郷は、岐阜県
五箇山は、富山県にあります。
私が、訪れたこちらは、
富山、五箇山の合掌造り
相倉(あいのくら)合掌造り集落
五箇山は、40の小さい集落の総称で
この相倉と菅沼という2つの集落、そして、
岐阜県の白川郷の3集落で
1つの世界文化遺産として登録されています。
相倉合掌造り集落は中規模の
およそ20棟ほどの集落でした。
これらの多くは、江戸時代末期から明治時代に
建てられたもののようです。
実際に宿泊できる宿もありました👆
今度また来ることができるなら
雪の降る冬の季節に泊まりに来たいな
一度見てみたかった合掌造りは、
大雪の重みや強風に耐え抜く丈夫な造りにするため、
そして
豪雪地帯で生活する人々の工夫でした。
かつては、雪深い地域の人々の生活の場と
なりわいの場を兼ねた合理的な建物
そのような建物がこんな風に
今にまで残っている風景は
まるで
「日本むかしばなし」
の中のような世界観でした。
今日が素敵な1日になりますように♪
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