DEATH NOTE (5)

著者: 大場 つぐみ, 小畑 健
タイトル: DEATH NOTE 5 (5)
岡田斗司夫が原作者の正体をばらしまくる漫画も5巻に。相変わらず作画は凄い。ページの些細な一コマでさえ、もし私が一生のうちで描き出すことが出来たら大満足するであろうクオリティ。私なんかと比べるなんて失礼か…。
ただ、話はどうでもいい展開が続くというか、ダレ気味に。論理的な矛盾などはどうでもいいのですが、駆け引きの要素が無くなったのが辛いです。この展開が大いなる助走であると信じたいですねえ。っていうか、頑張ってくれよ、ガモ
えーと、弥海砂……萌えるっ。
巨匠に教わる絵画の見かた

著者: 視覚デザイン研究所
タイトル: 巨匠に教わる絵画の見かた
たまに美術館に行くくらいで、漠然と絵画の世界に興味を持ってはいても、なんか骨が折れそうで少し敬遠してた私でしたが、本書はそんな超初心者に絶好の入門書でした。
ルネッサンスから現代まで、画家別に詳しく丁寧に説明が続きます。それに加えて、そのテーマとなる画家自身のコメント、さらには同時代のライバルや盟友、後生の画家達の批評などが載せられています。これが笑わせてくれて秀逸。ルノアールは女体の柔らかさ、素晴らしさばかりを褒め、デ・キリコなんかは辛口批評ばっかり。うんうん、と頷きながら読み進めていくうちに自然と彼らの人となり、交友関係、嗜好などが頭に入ってくるのですね。巨匠達が私の隣に降り立つ瞬間、世界の一端だとしても触れることは出来ました。
うむむ、絵画は面白い!
私のID、flowersはミュシャの一枚から拝借したのですが(他にも由来はありますが)、この本ではミュシャはカット! あんまりだ…。
ICO -You were there-

メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント
タイトル: ICO(イコ)
小学生のころは、ファミコン、スーファミと真っ当な子供としてよく遊んでいたんですが、メディアがCD媒体に替わった辺りから、どうにも熱中出来なくなって離れてしまいました。
まあ、一番の要因はセガサターンを買った途端に落ちぶれた恨みなんですけどね(笑)。
で、とあるレビューサイトであるゲームが絶賛されていて、しかもその文章が愛に溢れる素晴らしいものだったもので、衝動的にプレイステーション2なるものを買ってしまいましたよ、「ICO」と共に。
最高。ヨルダ最高。イコという少年が謎の少女ヨルダと出会い、手を繋いで囚われの城から脱出するという至って単純なプロットながら、気分は「天空の城ラピュタ」のパズー、「未来少年コナン」のコナンですよ。台詞なんか殆ど無く、ただ手を繋いでいるだけだからこそ、妄想大爆発。二人が手を繋いで必死に駆けていく姿が、いつの間にか胸をいっぱいにしてるれるんです。
ゲームから離れていた身としては少々手こずる難易度でしたが、2週目のエンディングも無事見られて、ゲーム的にも優れているのではないでしょうか。ゲームに詳しくないので、どう褒めたらいいのかが、もどかしい。。
「ICO」が持っているものがどんなに輝いているか伝わって欲しい。ゲームがこんな風になっていたとは…次は何やろうかなあ。
ちなみに、ファミコンで僕が良くやっていたのは、「ナッツ&ミルク」でした。
おおきく振りかぶって (3)

著者: ひぐち アサ
タイトル: おおきく振りかぶって (3)
人気に火がついているらしい野球漫画も3巻に突入。相変わらず三橋は可愛いし、榛名の色気も相当なものですねえ(笑)。惚れる。。
ひぐちアサの瞳には、なんと世界が輝いて見えるんだろう、そう思わせる描写とパワーのオンパレード。少年達の顔の向こうに作者の笑顔が透けて見えるようです。
続きが待ちきれない!けれど単行本派の自分には4巻を待つしかないわけで。また雑誌購読派に戻ろうかな。