よろしくお願いいたします
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じきはらあけみ（あけみん）です。
こんにちは。
昨夜のお話会は、
これまでの私の人生と
これからの生き方を
静かにつなぎ直す時間になりました。
昨夜は、鳥居ミコさんの
メルマガ読者の方のための
お話会「自分と向き合うこと」に
参加しました。
自分と向き合うことは
つい目をそらせたくなること
かもしれません。
また、意識して
向き合わなくても
幸せを感じられる日々なら
それでよいのだと思います。
ミコさんは、
人生のあるきっかけにより
そこから目をそらさずに、
ご自身と向き合って
来られた方です
「４７年間、自分を置き去りにしてきたから、
一度自分を迎えに行った限りは、
責任をもって、生ききって
命を輝かせて生きようと思います」
とミコさんが力強くいわれた言葉に、
そうありたいなとじーんとしました
私は、６０年間、自分を置き去りに
してきたからです。
私自身、幸せを願って
結婚したにもかかわらず
３８年間、心が通わないままでした
今から５年余り前に
受けたセッションのことを
思い出していました。
「言ってみてください」
と言われた言葉が胸に迫って
言えませんでした。
それは
「私は役立たずな人間です」
という言葉でした。
人の役に立ちたい。
なぜなら、
私は役に立たない人間だから。
そんなふうに思っていたなんて
自分では１ミリも分かって
いなかっただけにショックでした
自分のことが分かっていない…。
自分がやりたいから、
自分のために、ではなくて、
周りの人の役に立ちたいから…。
こんなにしんどくても
家のことや仕事を頑張って
きたのか…というむなしさが
迫ってきたんです。
だから、一見外からみれば
問題ない暮らし。
子どもは巣立ち、
自分たちの生活に困って
いるわけでもない。
だけど、生きている実感や
幸せが感じられない…。
ここまでやってきたことは
何だったんだろう？
ガラガラと何かが崩れ落ち
がっくりきたんです。
そこからでした。
心のことを以前にも増して
学び始めたのは。
やがて、夫との関係に
心通うようになり
生活が生き生きしてきたんです。
その人の心の状態が
現実に現れる、というお話でした。
確かに、自分がこうありたい、
こうしたいそれを自覚して、
やろうとし始めたときに
人生は動くんだなと思います。
自分の心の状態を知るには
現実を観察することから。
イラッとしたり、
嫌な顔をされたように感じたり。
そのように感じたのは
自分のどういう状態が
それをひき起こしたのか？と
考えてみること。
身体のどの部分で
感じているのか。
観察する。
不快な状況から少し離れて、
自分を整えること。
どうすることで整うのか。
気分があがるのか。
いつもいつも
自分を観察して、自分を知っていくこと。
そんな小さな習慣から
自分が喜んだり、
尊重されたと感じられる
一瞬一瞬を重ねていきたいと
思いました。
「自分と向き合う」ことの
尊さを伝えてくださって
本当にありがとうございました
これからも、ご希望があれば
オンラインお話会を
していかれるそうです。
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今日も最後まで読んでくださり
ありがとうございました
あけみん
じきはらあけみ/心理カウンセラー
トリニティ数秘術認定カウンセラー
photo by 秋月雅
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