❤︎今の形になるまでの長い長い道のり⑧ | タイの「思い出」を「花に込めて」残したいあなたへ

タイの「思い出」を「花に込めて」残したいあなたへ

元五つ星ホテルのフラワーデザイナーが、上質なアートフラワーで作る
モダン&アジアンスタイルのフラワーギフト
Atelier Lotus Leaf


 
 

奈良よりサワディーカー❤︎

 

Atelier Lotus Leaf の花担当

 

高田恵理子です。

2014年からバンコクに在住

2020年3月に帰国しました

 

 


プアンマーライを作り始めてから

今のクォリティに持ってくるまでを

シリーズで書いています❤︎


❤︎今の形になるまでの長い長い道のり


❤︎今の形になるまでの長い長い道のり②


❤︎今の形になるまでの長い長い道のり③


 ❤︎今の形になるまでの長い長い道のり④


❤︎今の形になるまでの長い長い道のり⑤


❤︎今の形になるまでの長い長い道のり⑥


❤︎今の形になるまでの長い長い道のり⑦




 

生花と見間違えるくらいの


アーティフィシャルフラワーを


探し出して色も揃え、


パワーストーンを入れることで


タイのプアンマーライにはない


オリジナリティを出しましたが、


あと一つ足りていなかったのが


花の香り。








生花にはある香りが


アーティフィシャルフラワーには


当然ありません。




これまで3年ほど色々なマーケットに


出店しましたが、


生花のプアンマーライだと


勘違いした方が手に取って


匂いを嗅ぐということが


何度もありました。




それを見る度に


「何とかして香りをつけたい!」


と思い続けてきました。




木のビーズに染み込ませる、


あるいは花びらにソラフラワーを


混ぜて染み込ませる・・・。


などを考えましたが


どうも見た目が野暮ったくて


採用する気にならず。




ヒントは同じくマーケットで


売られていたアロマストーンから


もらいました。


エッセンシャルオイルがすっと


スムーズに染み込むアロマストーン。


この原材料である石膏を


ビーズサイズに固められたら、


花の中にさりげなく入れることが


出来るのでは?




色々なサイズの型を試してみて


最終的に完成したのがこちら。



 


 

 

真っ白なビーズを蘭の花の中に


入れることで、


悪目立ちせずオイルも


垂らしやすくしています。




こうして好みのアロマオイルを


ビーズに垂らして、


花の香りを自由につけられる


ようになりました。




アイデアを形にするのは


情熱が全て。


私が尊敬する方の言葉です。


こうしたい、こう作りたいと


思い続けていれば、


必ず道は開けるのだと


教えてもらいました。


 

 

 ★★★



ここからはお知らせです

 

 

 プアンマーライを日本で初めて


発売することを記念して、

 

1点お買い上げいただい方で

 

メルマガにご登録下さった方には

 

ミニマーライ(キーホルダー)↓を

 

プレゼントしています。

(色はお任せ下さい)



通販サイトはこちらから




 

 

image

 

 

 

 
 
はじめましての方は
良かったら自己紹介からどうぞ♡
 
 

現在アトリエは

社会の状況を鑑みて

クローズしています。

再開出来る様になりましたら

改めてお知らせします。

今後ともどうぞ

よろしくお願いいたします。

 

通販の営業はさせてもらっています。

 

ご相談がある方は

こちらのメールにてどうぞ

atelierlotusleaf@gmail.com

 
下着のご相談(担当:洋子)
 
花のレッスン・販売(担当:恵理子)
 
以上のご相談、レッスンは全て
開催しています
 
無料のメルマガはこちらからどうぞ❤︎
 

 

 

 

インスタもフォロー

いただけると嬉しいです♡

 
 
 
プアンマーライレッスンの
ご案内とご予約はこちら
 
 
 
ふんどしパンツ初心者さんへ

 
 
YURUFUWA ショーツ
「カトレア」