❤︎今の形になるまでの長い長い道のり⑤ | タイの「思い出」を「花に込めて」残したいあなたへ

タイの「思い出」を「花に込めて」残したいあなたへ

元五つ星ホテルのフラワーデザイナーが、上質なアートフラワーで作る
モダン&アジアンスタイルのフラワーギフト
Atelier Lotus Leaf


 
 

奈良よりサワディーカー❤︎

 

Atelier Lotus Leaf の花担当

 

高田恵理子です。

2014年からバンコクに在住

2020年3月に帰国しました

 

 


プアンマーライを作り始めてから

今のクォリティに持ってくるまでを

シリーズで書いています❤︎


❤︎今の形になるまでの長い長い道のり


❤︎今の形になるまでの長い長い道のり②


❤︎今の形になるまでの長い長い道のり③


 ❤︎今の形になるまでの長い長い道のり④


 

 

 

理想的な花材を見つけて


作り始めたプアンマーライでしたが、


最初は一つ作るのに時間が


かかり過ぎていました。




タイで作られている生花の


プアンマーライは、


30センチぐらいの長い針に


花びらを刺していき、


全ての花びらを針に刺し終えてから


一気に紐に通すという作り方。




私もアーティフィシャルフラワーを


同じ方法で作っていたのですが、


そこに時間がかかり過ぎる


原因がありました。







生花の場合は花びらが柔らかいので


針を難なく刺すことが出来ますが、


アーティフィシャルフラワーは


そう簡単ではありません。




特にこの蘭はポリエステルで


出来ているので


針を刺した時の摩擦が大きく、


しかも長い30センチの針だと


上から下に動かすだけでも


かなりの力が必要でした。




しばらくは長い針で作っていましたが、


やはり時間は縮まらず。


生花ではない素材で作るのだから


道具もポリエステルに合った


ものを選んでみよう、

 

 と色々試してみて


7センチほどの縫針に変更して


随分と楽になりました。



 



 

生花に負けないクォリティで


作りたいと思うあまり、


同じ方法、同じ道具に拘って


しまったのが悪かった。




もっと自由な発想で


作りやすさとクォリティの


両方を追求しようと


その時に気がつきました。

 

 


 ★★★



ここからはお知らせです

 

 

 プアンマーライを日本で初めて


発売することを記念して、

 

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