❤︎今の形になるまでの長い長い道のり | タイの「思い出」を「花に込めて」残したいあなたへ

タイの「思い出」を「花に込めて」残したいあなたへ

元五つ星ホテルのフラワーデザイナーが、上質なアートフラワーで作る
モダン&アジアンスタイルのフラワーギフト
Atelier Lotus Leaf


 
 

奈良よりサワディーカー❤︎

 

Atelier Lotus Leaf の花担当

 

高田恵理子です。

2014年からバンコクに在住

2020年3月に帰国しました

 

 


スマホのアルバムを見ていたら


久しぶりに見つかった


こちらの写真。







5年前に私が作った

生花のプアンマーライです。
懐かしいなぁ・・



プアンマーライとはタイの人々の

生活には欠かせない花輪です。

日本だと花数珠とか花念珠

とも言われます。



タイではお供え用の花として

または結婚式のセレモニーや

目上の方へのプレゼントとして

常に身近にあるもの。

とても素敵なのですが、

生花で出来ているため

もちろん日持ちはしません。



このプアンマーライに魅せられ

何とか自分で作りたくて、

しかも枯れないで綺麗なまま

長く楽しめるものを求めて

研究を重ねました。



その結果出来た今の形がこちら。






 

こちらはアーティフィシャル


フラワーで出来ています。


生花のものと遜色がないことに


こだわって突き詰めて、


このクォリティまで


持ってくることが出来ました。







今のこの形にたどり着くまで


5年かかっていますが、


これでもまだ完成だとは


思っていません。



 

 いつももっといい花材、


もっといい資材や道具、


もっといい作り方、

 

もっといい色の配分、


もっといい資材の使い方・・




とにかくより良いクオリティに


なることを意識しながら、


作ってきました。



 

 私にとってはそうして


クオリティを追及することは


当たり前のことなのですが、


どこで身につけたのかなと


振り返ってみると、


20代後半から30代にかけて


働いてきた生花店勤務時代の


影響が大きいなと思います。




よく「なぜプアンマーライを


作るようになったのか」


と聞かれるので、


過去の私のことも含め


今のデザインへのこだわりも


書いていきたいと思います。




 明日は生花店勤務時代のことを。


残業100時間以上なんて


普通にあったけど


幸せだった理由も書きますよー。

 


 では金曜日楽しんで下さいね。




 ★★★



ここからはお知らせです

 

 

 プアンマーライを日本で初めて


発売することを記念して、

 

1点お買い上げいただい方で

 

メルマガにご登録下さった方には

 

ミニマーライ(キーホルダー)↓を

 

プレゼントしています。

(色はお任せ下さい)



通販サイトはこちらから




 

 

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良かったら自己紹介からどうぞ♡
 
 

現在アトリエは

社会の状況を鑑みて

クローズしています。

再開出来る様になりましたら

改めてお知らせします。

今後ともどうぞ

よろしくお願いいたします。

 

通販の営業はさせてもらっています。

 

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