❤︎凸凹コンビ誕生から会社にするまでの道⑧ | タイの「思い出」を「花に込めて」残したいあなたへ

タイの「思い出」を「花に込めて」残したいあなたへ

元五つ星ホテルのフラワーデザイナーが、上質なアートフラワーで作る
モダン&アジアンスタイルのフラワーギフト
Atelier Lotus Leaf

 
 
バンコクよりサワディーカー❤︎
 
Atelier Lotus Leafの花担当
 
高田恵理子です。
 
 
 
ゆっくりしたい日曜日ですが、
 
子ども達は習い事→送別会→
 
習い事、と夕方までお出かけ。
 
 
 
私は朝からチャトチャックに
 
仕入れに行き、午後から
 
子ども達の送迎担当。
 
出たり入ったりの一日になります。
 
少しでも涼しいといいな。
 
 
 
さて、ようやく最終回に
 
出来そうななこのテーマ。
 
築いてきたことが崩れて
 
またゼロからの再スタートとなり
 
がっくりしていました。
 
 
 
 
 
 
 
 南タイの村で進めていた
 
プアンマーライの制作は
 
もう出来ない。
 
それが決まった日、
 
がっくりしていた私に
 
メッセージが届きました。
 
 
 
メッセージの送り主は
 
「虹の学校」の校長先生
 
片岡朋子さん、通称とこ先生。
 
 
 
とこ先生と初めてお会いしたのは
 
メールをいただく10日前。
 
うちの娘たちが参加している
 
劇団の公演があり、
 
とこ先生が観に来ていました。
 
 
 
 
 
 
今思えば不思議な出会い方
 
だったなと思うのですが、
 
公演が終わり片付けていた
 
私の足に、とこ先生の2歳の
 
男の子が突然ギュッと
 
抱きついてきたのです。
 
 
 
クリクリ頭のちびっこ❤︎
 
抱き上げてお話ししていたら、
 
そこにとこ先生がいらして
 
「はじめまして」となりました。
 
 
 
 
 
 
普段は知らない人に
 
抱きついたりしない子
 
なのにこの時は
 
私の所に来てくれた❤︎
 
まるで引き合わせてくれたような。
 
 
 
その日は演劇の話しか
 
しなかったのですが、
 
今思えばちょっと運命的な
 
出会いだったなと思います。
 
 
 
後日にまた別の場所で
 
お話しする機会があり、
 
そこで私たちが南タイの村で
 
取り組みを知ってもらいました。
 
 
 
 
 
いただいたメッセージには
 
 
「虹の学校」が寄付に頼らず
 
独立するのを目指したいこと、
 
ビジネスを通して村全体の
 
教育レベルの向上を計りたい、
 
 
と熱意のこもった言葉が
 
ありました。
 
 
 
それまでの2回の挫折で
 
感じていたのは、
 
何か成し遂げたいことがある
 
時に一番必要なのは情熱
 
 
 
自分たちもそうだし
 
一緒にやる相手も同じくらいの
 
情熱がないと続かない。
 
それを痛感していました。
 
 
 
とこ先生からのメッセージに
 
熱意を感じた私たちは、
 
その後カンチャナブリにある
 
「虹の学校」を訪問し、
 
今はショーツの縫製と
 
プアンマーライの制作を
 
依頼しています。
 
 
 
会社も無事に設立出来たので、
 
来年には虹の学校の女の子を
 
一人バンコクに迎えて、
 
会社の大事な人材として
 
育てていく計画です。
 
 
 
その過程で乗り越えなければ
 
いけないことが出てくると
 
思いますが、凸凹コンビで
 
知恵を絞りながら困難を
 
笑い飛ばしていきます。
 
 
 
こんな感じの二人ですが、
 
応援していただけたら
 
嬉しいです❤︎
 
今後ともよろしくお願いします!
 
 
おわり❤︎
 
 
 
 

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