❤︎ 凸凹コンビの誕生から会社にするまでの道⑤ | タイの「思い出」を「花に込めて」残したいあなたへ

タイの「思い出」を「花に込めて」残したいあなたへ

元五つ星ホテルのフラワーデザイナーが、上質なアートフラワーで作る
モダン&アジアンスタイルのフラワーギフト
Atelier Lotus Leaf




バンコクよりサワディーカー❤︎
 
Atelier Lotus Leafの花担当
 
高田恵理子です。



ついに大気汚染が原因で

休校になってしまったバンコク。

日本でも昨日の夜のニュースで

流れたそうで、

実家から「大丈夫?」と

電話がありました。



先日ふと思いついて

日本の数値も見てみようと、

奈良の実家を調べると・・・



なんと!


とか


でした。



それ見た途端に何となく

息苦しさを感じ始める私(笑)。

田舎とは言え素晴らしい

数値にびっくりしました。

山や川が浄化してくれるのかな。

日本の空気吸いたいな。



奈良の山奥で川遊びした
去年の夏休み


さて、長くなってきた

凸凹コンビの話、今回は

未知の世界に冒険に出てみた

時のことを書きます。









プアンマーライを

スラムに住む女性たちに

作ってもらえないか、

と考えた理由は2つあります。



1つはプアンマーライの

制作にかかる時間の問題です。

手の平サイズのを作るのに

花びらのカットから完成まで、

慣れている私でも2時間。



「プアンマーライという

花文化を世界的に広めたい」



その為には数を多く作る

必要がありますが、

私一人では限界があります。






もう一つの理由は

外に働きに出にくい女性が、

現金収入を得る手段として

丁度いい仕事になるのでは、

と思ったからです。



そしてスラムに向かった

当日の朝は雨。

洋子さんと二人タクシーを

拾おうとトンローに出ました。



ところが、手を上げれば

停車してくれるのですが、

行き先を告げた途端に

「そこには行かない」

「行きたくない」

と断られ続けました。



これがタイの現実。

タクシーの運転手でさえ

近づきたくない場所なのだと

思い知りました。






5、6台のタクシーに断られ、

ようやく捕まえたタクシーも

スラムの中までは

入ってもらえず、

近くの路上で降ろされました。



仕方なくそこから歩いて

道路を渡りスラムの中に。

何とか先方の事務所に

辿り着きました。



私がやりたいことを伝え

洋子さんの話に。

そこで初めて洋子さんが

ふんどしパンツを仕事として

真剣に考えていることを

知りました。



びっくり!そうなんだー!

つづく❤︎



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