こんにちは。渡邉利咲です。
人間が持つ信念は、私たちに様々な制限をもたらし、霊的な目覚めや成長を妨げています。
サロンでやるセッションは人間が持つ信念を手放し、常にある祝福を受け取る器を広げていくことです。
器が大きくなるほどにあらゆるものは癒され、たくさんの気づきがあり、自分の霊的成長に必要な情報を手に入れるようになります。
それには癒しやもう役に立たなくなった不要なものを手放していくことは大切です。
コップに入った石ころを想像するとわかりやすいかもしれません。
そこに光を当ててもコップの中に石が入っている限り、光は満遍なく行き渡りません。
石は不要な信念やその他不要な物、光は祝福です。
でも、石を一つ、一つ取り除いていくとコップの中に光が行き渡るようになります。
石を取り除かずに光を入れても行き渡ることはありません。
実際の人間に例えるのは大雑把すぎるかもしれませんが(実際はもっと複雑なものなので)、人でも似たようなことが起こっています。
霊的成長を促進するための情報、現実的に好転するような情報を与えても、古い情報があるなら置き換わることができないのです。
どうすればよいかというと、いたってシンプル。
手放せばよいだけです。
手放すと決心すればそのように現実が動いていきます。
手放すと決心するとセッションはスムーズになりますし、ずっと持っていた傷や痛み、偏ったものの見方、不要な信念などがどんどん浮上してきます。
そして段階を経て真の知性に目覚めていくように思います。
真の知性に目覚めると、だんだんと「自分はちっぽけな人間なんだ」ということに気づきます。
自己価値が低いときに思う「ちっぽけな人間」というのとは異なり、宇宙が持つ知性、神が持つ知性に比べると無知ですし、小さな存在だということに気づくのですね。
自分は無知であり、多くのものに助けられて生かされているというのでしょうか。
それと同時に素晴らしい存在であるとも感じますし、自分は無知だと知ることでより高い知性を持つようになります。
無知を恥じていないので、必要な情報を受け取れるようになります^^
ダメな自分も良い自分も、偏見もなくまるごと受け止められるようになります。
そのときに真の自信を持つようになりますし、目の前にいる相手を良い所も悪いところもジャッジすることなく見るようになります。
もちろん、欠点だと思われる自分に対しては「じゃあ、どうしたら良くなる?」という前向きな展望を持ちや希望を持って歩んでいくようになる。
真の知性に目覚めていくにつれて、様々な気づきや変化が出てくるように感じています。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
素敵な一日をお過ごしください。
















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