こんにちは。渡邉利咲です。
幼少期から「○○はダメ」と否定形の言葉を浴びせられて育つと、自分がどう生きたいのかがわからなくなることがあるかもしれません。
誰かの顔色を伺ったり、自分の望みを押し殺して生きていると、「何のために生きているんだろう」と人生がわからなくなってくることもあると思います。
でも、本来、誰かのご機嫌は自分には関係がないはずです。
これは、好き勝手に生きる、ということとは違います。
ちゃんと日常生活で必要なことはこなしますが、自分自身の心も大切にして生きるということです。
人のご機嫌の責任を自分がとる必要はありませんし、自分自身の人生を誰かに明け渡すことは違うように思います。
もし人の感情に責任感じるとき、自分が持っている過去の記憶と現在の状況が共鳴しているのかもしれません。
それらをクリアにして、ハートからの望みに耳を傾け「私はどう生きたいのか」と問いながら、感じることを素直に受け止めてみる。
「だって」や「そんなことできない」「○○があるから無理」というのは一旦脇に置いて。
人は感じるということを抑圧するように教育されてきたように思っていて、「怒るんじゃない」「泣くんじゃない」というのは感情の抑圧です。
「ほんとうは○○大学に入りたかったけれど、就職しなければならなくなった」とか、「ほんとうは○○したかったけれど親の期待にこたえた」というのも抑圧です。
そして、相手が期待する感情を演じたり、行動するように教育されてきた人は、大小のレベルを問わなければ、結構多いかもしれません。
でも、そのようなことを続けていくと、自分自身がわからなくなってきます。
人の期待に応え続けてきた人生を、自分のための人生に変えていくことは最初は時間がかかるかもしれません。
でも、トラウマがあれば癒し、クリアにし、そうやって一つ一つ前に進んでいくことは、素晴らしい未来をつくっていくことに繋がっていきます。
人の期待に応える人生から、自分らしい人生を創っていきましょう。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
素敵な一日をお過ごしください。
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