クリスマスパーティー 「ピザ3種」

こんにちは

「初めまして」は、こちらから🌱

『はじめまして』

我が家で、「クリスマスパーティー」をしました🎄

旦那さんのお母さんも、来てくれました

去年までは、旦那さんの親戚も集まって、10人くらいでパーティーしていたのですが、、、今年は5人。

長女も、寮にいるので、、、さみし〜

なので、お料理に手間をかけることができました

🌿メニュー🌿

・骨付きローストチキン

・アラビアータペンネ

・手作りピザ3種（マルゲリータ、シーフード、グラタン）

・スープ

・ポテト

・サラダ

です🎄

オーブンで焼いたローストチキンは、パリパリに仕上がって、大好評でした。

味に厳しい旦那さんのお母さんも、美味しいと言ってくれて、嬉しかったです

昔はいろいろ言われましたが、私もお料理の腕が成長しました（笑）

ケーキは、いつもの美味しいケーキ屋さんで、買ってきました

4人で食べるので、今年は小さい🎂

双子いもうとは、ショートケーキが苦手です。だから、4人分。

クリスマスパーティー、とっても楽しかったです

みんなでご飯を美味しく食べただけで、特別なことをしてませんが、それが、何よりの幸せ

うつ病が苦しかった頃は、クリスマスが怖くて怖くて。

みんなが、リビングで楽しそうにしてるところ、私は布団でブルブル震えていました。

みんなが、「楽しい！」を、私の発作や苦しみで、台無しにしたくない。ただ、それだけなのに、プレッシャーがすごかった。

寝てていいよー。って言われたけど、本当に怖かったんです。

年末年始も、同じです。

2025年、ありがたい、あたたかいクリスマスパーティーができました

そしてそして、今日から、双子あねの冬合宿へついて行きます🚗

4泊5日。キャプテンとして、最後の冬合宿、プレッシャーなのか、何なのか、昨日は双子あねが、荒に荒れました

ソフトボールのキャプテンは、重圧があり、本当に大変です⚾️

という嵐のところに、寮にいる、長女からLINEが。

「帰ってからのご飯、何？」

帰郷当日の、ご飯のLINEでした😅

元キャプテンとして、妹に、アドバイスしてやって〜！

大学生になって、すっかり、お気楽な長女でしたー

バイト、免許センター、部活に学校、遊びに、楽しいらしいですよー

キャプテンも、あと、半年くらいだー✊

応援したいと思います

ご覧いただき、ありがとうございました😊

皆様が、穏やかに過ごせますように🍀

みっぽのパン教室

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統合失調症13 私の想い 「レーズン、チーズバンズ」

こんばんは

「はじめまして」は、こちらから🌱

『はじめまして』

「レーズンバンズ、チーズバンズ」を作りました♪

フィリングが、均等に入るように成形

ふわふわに焼き上がりましたー

最近、ハマってる、オーバーナイト製法🌉

大丈夫かなーって思って、冷蔵庫で42時間も発酵してしまいました

なんとも、怪しい

焼き上がりは、、、やはり、過発酵（発酵しすぎ）でした。

失敗ー😔

クリームパンと、オニオンチーズパン作りました。

表面はボツボツだし、生地がダレてたから、クリームも出てます。

焼き上がりのいい香りはしないし、固い。

オーバーナイト製法は、冷蔵庫で、12時間〜20時間くらいの発酵ですね。

とても勉強になりました📖

また、リベンジだー✊

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

お気持ちが沈んでしまう可能性のある内容になります。ご無理のない範囲でお読み下さい。

私は、うつ病で、精神疾患の当事者でもあり、統合失調症の姉を支える家族でもありました。

どちらの立場にも、痛みと必死さがあります。
だから、どちらかを正解にするのではなく、
両方とも尊重したいと思います。

感じた事は、
支援がないわけじゃない。
みなさん、助けたくないわけでもない。
でも、支援と支援が繋がってない、理解が薄い。
その隙間に、当事者と家族が落ちていく。

私は専門家ではありません。
でも、現場の一人として、どこで助けを求めても、なかなか医療に繋がらなかった現実を書いています。

呼ばれると、2人の男性が姉に着いて、診察室まで連れて行ってくれました。

私と母もついて行き、ようやく、先生の診察です。

ここで、送迎してくださったプロの方とは、お別れです。

診察室では、男性の看護婦さんが2人居てくれました。

姉は、戸惑った表情で、先生の質問に答えていました。

先生は、「統合失調症」という診断をしました。

しかし、姉は病気だと思ってないので、納得がいきません。

嫌がりましたが、「医療保護入院」という事で、看護婦さん2人に連れられて、閉鎖病棟の保護室へ入院しました。

そして、先生は、統合失調症は、とにかく、お薬を投与しないといけないので、拒否するなら、手足縛って、鼻から投与する事を承諾してもらえますか？

と言われました。

その事は、私も母も知っていたので、承諾しました。

入院できたというのに、いろんな思いが溢れて、悲しくて、悔しくて、胸が締め付けられます。

そんな事も、消化しきれないうちに、事務の方に、バトンタッチして、部屋を変え、事務的な話になります。

これも、目が回りそうな話や手続きを1時間程。

入院での注意点や、お金の話、障害者手帳、障害年金、自立支援医療、、、いろいろと、事前に調べてはあったものの、精神的にも、ヘトヘトです。

終わって、タクシーを、呼び、待ってる間、私は大泣きしてしまいました。

母は、感情を出さないタイプなので、母に慰められながら。

今思い出しても、本当に、こんな現実があるなんて、つらいですね。

私の姉は、最短ルートで入院できた方なのではないのでしょうか。地域にもよると思うのですが。

皆さんはどうでしょうか。

そう思うと、こんなに精神が削られるなんて、統合失調症に効くお薬があるのだから、私たちだけでなく、苦しむ方々がもっと、助かる道があったのではないか。

皆さんに、まず、統合失調症の理解をして欲しいと思い、苦しむ方が少しでも減ってくれたらと願っています。

私がここに記するのは、姉も私自身も、精神疾患の

方々や、周りの方が、少しずつ、少しずつ、思いを繋いでくれたらから、助かってるのだと思うからです。

私たち姉妹が、もし、20年前にいや、10年前に発症していたら、いろんな歯車が噛み合わずに、今もなお、苦しんでいるか、この世に居ませんでした。

そう思うと、心が締め付けられ、

わずかでも、何かしたいと、ここに記しています。

本当に文章が下手ですが。

文字にして書くのって、難しいですね😓

あと、私は、自分がうつ病で苦しんで、出口のないトンネルにいる時、もし、もしこの暗闇から抜け出せたら、精神疾患で苦しんでる方に少しでも何かしたいと思っていました。

でも、私は、特に頭も良くないし、取り柄も何もないけど、手作りだけは昔から得意だったので、作業療法士になりたいと思いました。

でも、これから、学校に行って、国家資格とって、、、金銭的にも、時間的にも、まず無理です。

そこで、たまたま出会ったのが、パン教室の先生になるライセンスを取る話があり、、、パン教室から何か始められないかなと思いました。

姉も、パン好きだし。

そして、自分の好きな事でないと、自分も潰れてしまうな、と思ったのです。

うつ病もまだ共存してるし、特に、人を支えられる強さもなく、どうしようもない私なので。

パン教室、パン作り、、、すごーく微力なのは分かっています。

でも、これしかできないという事で、パン教室を始めることにしました。

長々とお読みいただき、いつも、ありがとうございます🌷

つづく

姉は今、お薬を飲みながら、叔母とのんびり暮らしています。

私は姉と、
パンのマルシェに出店する事が夢です。
いつか、姉と
母の絵の個展も開きたいです♪
今は、得意なパン作りでパン教室の先生をさせてもらい、皆さんに心の癒しをお届けしたいです。

精神科の病院。「ハムロールパン」

こんばんは

「はじめまして」は、こちらから🌱

『はじめまして』

「ハムロールパン」を作りました♪

一つは、ハートの形に成形しました🧡

上には、マヨネーズとパセリ。

ふわふわで、とっても美味しいです♪

みっぽのパン教室、初級コースの、一番初めのレッスンでやります🍞

あと、今日は、オーバーナイト製法のレッスンへ行ってきました🚗

習ったのは、コッペパン

オーバーナイト製法は、半分以下の捏ね時間で、冷蔵庫で発酵して、ふわふわのパンを作る製法です🍞

コッペパン、全然捏ねてないのに、とっても、ふわふわでしたー

私がいつも作ってるのは、ストレート製法です。

捏ねて、叩いて、発酵、成形。パン作りに、正解はないのでどちらも🆗です。発酵の見極めや、生地の扱い方によって、コツをつかめば、ふわふわになります。

パンは奥が深い❣️いろいろ学びたいです

ランチに、柿とクリームチーズのピザと、ショコラカンパーニュ、そして、ブロッコリーのスープでした。

美味しかったです

昨日は、精神科の病院の日でした。

カウンセラーさんに、

私「アナフラニール減薬しても、調子が変わらないです」

カ「それは良かったですね」

私「また、少し減薬したいです」

カ「みっぽさん、もう少し様子をみましょうね」

と、カウンセラーさんは、結構私の意見を尊重してくださるのに、先生までいかずに、ストップ🫷

まぁ、お薬減薬で、再発したのでね

あとは、パン教室の話とかしました。お申し込みないんですーって言って、2人で、あはははって笑いました🌷

カウンセリング時間ずっと、もう、消えたい死にたいと言ってた頃を思うと、お申し込みがありませーんって話は、笑い話です😅

のんびりやりますね

先生とは、双子あねの部活の話しました。

先生、娘たちの成長をいつも気にかけてくれます。

私が、一番辛い時も、娘のことや家族のことも考えてくれていました。そんな先生です。

ご覧いただき、ありがとうございました☺️

皆さまが、穏やかに過ごせますように🍀

みっぽのパン教室

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統合失調症12 「和味のパネトーネ、トマトカンパーニュ」

こんにちは

「初めまして」は、こちらから🌱

『はじめまして』

おととい、恩師のパン教室の先生のレッスンでした♪

「和味のパネトーネ」

「トマトカンパーニュ」を作りました♪

和味のパネトーネは、栗、レモンピール、ゆずピール、あずきが入った抹茶味🍵

トマトカンパーニュは、生地にトマトジュースを入れて、ドライトマトも入ってます🍅

トマトカンパーニュは、薄く切って、チーズやクリームチーズ、生ハムを乗せても美味しい😋

クリスマスカラーで、楽しく、勉強になったレッスンでした🧑‍🎄

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

お気持ちが沈んでしまう可能性のある内容になります。ご無理のない範囲でお読み下さい。

私は、うつ病で、精神疾患の当事者でもあり、統合失調症の姉を支える家族でもありました。

どちらの立場にも、痛みと必死さがあります。
だから、どちらかを正解にするのではなく、
両方とも尊重したいと思います。

感じた事は、
支援がないわけじゃない。
みなさん、助けたくないわけでもない。
でも、支援と支援が繋がってない、理解が薄い。
その隙間に、当事者と家族が落ちていく。

私は専門家ではありません。
でも、現場の一人として、どこで助けを求めても、なかなか医療に繋がらなかった現実を書いています。

〈説得と病院までの送迎〉

当日、送迎する方が時間通りに来てくださり、姉に気が付かれない様に少し離れた、公園で待ち合わせ。そこで、料金を支払い、宜しくお願いしますと言いました。

一緒に家に入った時は、姉は、2階の自分の部屋にいて、ぶつぶつ言っていました。

私は、姉に、

「お姉ちゃん、最近、物を寝ずに、運んだり、お母さんを認知症と言ったり、私をロボットって言うでしょ。お母さんと私、すごく心配で、相談にのってくれる人にお願いして、来てもらったの。ちょっと、その方とお話ししてみて。」

と姉に言いました。

姉は、

「え？今くるの？どう言う事？聞いてないよ？どう言う事？」と、困惑した様子でした。

しかし、私は、プロの方にお願いして、姉から姿を消しました。

プロの方は、丁寧に、優しく、姉に、説明してくれました。

姉は、家族以外には、ちゃんと対応するタイプです。

プロの方は、これまでの姉の状況、母と私がとても困っていること。

姉は、病気で、病院に行かなくちゃいけない事。

根気よく話してくれました。

姉は、パニックになり、

「ママー、みっぽー！出てきてよどう言う事？」と叫びましたが、

プロの方は、

「お母さんと、妹さんは出て来れないんです」としきりに、説得してくれました。

姉は2階から1階に移動。

話を聞いてる間も、誰かにお祈りしたり、ぶつぶつ言っていました。

姉は、

「今日はどうしても無理なんです。今度なら行きますから」と言いましたが、

プロの方は、今からじゃなきゃだめですよ。と、我慢強く説得。

この、説得が応じれなかったら、抵抗しても、強制的に車に乗せることになります。

投薬しなければ、状況は、悪化する事が目に見えてるからです。

しかし、1時間ほど説得していただいたら、姉は、しぶしぶ、自分で車に乗りました。

姉もすごく怖くて、勇気がいったと思います。

車は、3列だったので、

運転手さん、

真ん中は、母と私。

3列目は、男の方2人の間に姉が座って、移動しました。

緊急入院する病院まで、1時間弱。

喋りかけられても、反応してはいけないので、

どう言うこと？と、しきりに聞かれたけど、静かにしていました。

そして、姉は一人でぶつぶつ何か言っていました。

車の中は、なんとも言えない緊張感と、姉を緊急入院させなければいけない現実が悲しくて、とても辛かったです。

つづく

姉は今、お薬を飲みながら、叔母とのんびり暮らしています。

私は姉と、
パンのマルシェに出店する事が夢です。
いつか、姉と
母の絵の個展も開きたいです♪
今は、得意なパン作りでパン教室の先生をさせてもらい、皆さんに心の癒しをお届けしたいです。

みっぽのパン教室

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統合失調症11 「花形のハムエッグパン」

こんばんは

「はじめまして」は、こちらから🌱

『はじめまして』

「花形のハムエッグパン」を作りました♪

いつも、拝見させていただいてる、アメブロの方をが、この、花形成形のハムエッグパンを作られていて、

ハムピンク色と、卵の黄色が、花形成形にするととっても可愛い💕

と、一目惚れして、真似っこして作りました🍞

しかし、生地量が少なかったのか、思った形にならず、、、

また、リベンジしたいと思います😆

コロンとしてて、可愛い💕

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

お気持ちが沈んでしまう可能性のある内容になります。ご無理のない範囲でお読み下さい。

私は、うつ病で、精神疾患の当事者でもあり、統合失調症の姉を支える家族でもありました。

どちらの立場にも、痛みと必死さがあります。
だから、どちらかを正解にするのではなく、
両方とも尊重したいと思います。

感じた事は、
支援がないわけじゃない。
みなさん、助けたくないわけでもない。
でも、支援と支援が繋がってない、理解が薄い。
その隙間に、当事者と家族が落ちていく。

私は専門家ではありません。
でも、現場の一人として、どこで助けを求めても、なかなか繋がらなかった現実を書いています。

〈ようやく入院日が決まる〉

緊急入院できるところに毎日電話すると、ようやく、5つめに電話した病院が、2日後の13時に来てください。というお返事がきました。

送迎してくれる会社にも、祈る気持ちで電話したら、ちょうどあいていて、大丈夫とのこと。

私も祈る気持ちで、すぐに、実家へ向かいました。

ちょうど、双子娘の高校の入学式の時期だったので、入学式とかぶっても、実家へ行く覚悟ではありました。

それくらいの危機でした。そして、共に私のうつ病を闘ってくれた、旦那さんも、ありがたい事に、緊迫度を理解してくれていました。

帰ると、姉は、行動的に片付けと言う名の、物を動かす作業をしていて、

「また、ロボットのみっぽが来た」と言いました。

でも、嬉しそう。

姉の症状は、ほとんど苦しそうではなく、嬉しそうなんです。たまに、ガラッと表情が険しくなったり、暗くなったりもしましたが。

この、本人は、嬉しそう、楽しそうな状態が、後に、

「入院する前の方が幸せだった」

と言う姉の逆に薬の副作用でしんどくなり、反発、反論、恨みに繋がり、病識のない状態が続くんです。

症状は、人それぞれですが、姉は、テンションは高めでした。

周りは何をするか分からないので、ヒヤヒヤしていましたが。

そして、プロの送迎してくれる方は、何人も、病院、入院を嫌がる患者さんを連れて行っているので、注意を言われました。

次の日に入院する事は本人には言わない事。

入院の準備や、荷物は気づかれないように。

今まで通り過ごす事。

当日、送迎する方が、姉を説得するので、その時家族は姉の視界から外れる事。

もし、説得の後に、無理そうなら、暴れても連れて行くので、大声を出したら、ご近所さんに、挨拶に行った方が良い事。

送迎中は、私と母も一緒に車に乗りますが、何を喋りかけられても、答えない事。

とのことでした。

姉が望んでない、緊急入院を明日する。

一緒にテレビを楽しくみていましたが、（姉はロボットみっぽと見てると思ってる）姉の事を思うと、胸が締め付けられました。

母も同じ気持ちです。そんな気持ちを敏感に感じたのか、姉は、ふいに、

「私、生きてても意味あるのかな。消えたいな」

と言いました。

「生きてるだけでいいんだよ。私にとっては、お姉ちゃんは、お姉ちゃんしかいないんだから。大事なんだよ」

と、私は言いましたが、かげで、泣いてしまいました。

つづく

​姉は今、お薬を飲みながら、叔母とのんびり暮らしています。

私は姉と、
パンのマルシェに出店する事が夢です。
いつか、姉と
母の絵の個展も開きたいです♪
今は、得意なパン作りでパン教室の先生をさせてもらい、皆さんに心の癒しをお届けしたいです。

みっぽのパン教室