こんばんは、守田矩子(のりこ)です。
の続きです。
今生中に、“光に目覚めること”を目指して、
師匠である山本清次先生の下で
日々、明想に励んでいる私ですが。
“光に目覚めること”を邪魔するのが
『感情』なのだそうです。
ですので、明想を実践する中で、
感情についてもよく理解し、
納得していくことが必要です。
明想を始めて2年と2か月時点での理解を
備忘録として、ブログに残しておきます。
「善悪の正体」と全く同じ構造ですが、
感情というものは、
●エネルギーの活性度が高い時は
“ポジティブ感情”
●エネルギーの活性度が低い時は、
“ネガティブ感情”
として顕れるそうです。
ちなみに、
『ポジティブ=良い、ネガティブ=悪い』
ではありませんので、誤解のないように。
(誤解しやすいのは、私だけどww)
ポジティブ感情とネガティブ感情は
『縦の関係』であり、
『横の関係』ではありません↓
『横の関係』ではないので、
ネガティブ感情をポジティブ感情に
ひっくり返しても、意味がありません。
なぜなら、横の関係のものは、
エネルギーの活性度が同じなので、
入れ替えたところで、
実は、何も変わらないからです。
もし、ネガティブ感情を
ポジティブ感情に変換したいなら、
エネルギー活性を
高めるしかありません。
エネルギーの活性度を上げる方法は、
明想が一番、適切なのではないかな。
まぁ、いずれにしても、
感情は実在しないものであり、
いずれ消えて無くなりますので、
価値はありませんが。
エネルギー活性値が、ある地点を越えると、
感情は更に変化するようですが、
こちらは私の理解が進んだ時に
また書きたいと思います。
※『縦の関係』『横の関係』について詳しく学びたい方は、
山本先生の著書をご一読ください。
分かりやすく解説してくださっていますので↓
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