こんばんは、守田矩子(もりたのりこ)です。

私のかかりつけ歯科は、平澤歯科医院さん。
私は、2017年に、こちらで、
メタルフリー(ノンメタル)治療を受けました。

メタルフリー(ノンメタル)治療とは、
金属の詰め物や被せ物をすべて取り外して、
セラミック素材と交換して修復する治療のことです。

ですので、今、口の中には、
金属の詰めものはありません。

 
ちなみに、こんな感じです↓


(右が、平澤先生) 



私は10本も金属歯があったので、
メタルフリーになるまでに、半年以上かかりました。

平澤歯科の治療は、
まずは、「食いしばり」を無くす訓練から始めます。

食いしばり癖があると、セラミック歯を噛み砕いてしまうからです。

昼間は自分でコントロールできますが、
夜、寝ている間に、歯を食いしばっている人は
すごく多いそうですよ。
歯ぎしりをする方は、完全に食いしばりですね。


 
今は、どこも悪くありませんが、3ヶ月に一度、
定期検診に通っています。

検診では、歯や歯茎を含め、口の中の健康状態を調べた後、
歯磨きや歯間ブラシの使い方等、
今の自分に必要な、
セルフケアのポイント等を指導して頂けます。


最近、気になっていたのは、
歯と歯の間の着色汚れです。
歯の黄ばみではなく、歯間の着色です。

私は、コーヒを良く飲むので、
色がついてしまうんだよな~と思っていました。
 

驚いたのは、平澤先生が、
「メタルフリーにして健康になると、
歯の着色が進む人が多い」
とおっしゃたことです。


なんですと?

確かに、以前より着色が激しくなっているように
感じていました。


しかし、一体、なぜ?


これは平澤歯科の仮説なのですが、
「歯」というのも身体の防御機構のひとつであると。

歯の表面に付着した微生物が形成する生物膜が、
フソバクテリウムなどの細菌や、
コーヒーなどに含まれるタンニンなどの物質の
体内侵入を防いでくれているそうです。
 

で、歯が健康になるほど、微生物が良く働き、
この防御機能がアップするので、
歯が着色しやすくなるそうです。


平澤先生の感覚では、
歯が健康ではない人は、微生物の膜ができないため
着色も少ないのだとか。

「メタルフリーの弊害があるとすれば
そこ(着色)かなぁ」とおっしゃっていました。

面白いなぁ。



色々な要因があると思いますが、
私はメタルフリーにしてから、
風邪もひきにくくなったし、
喘息発作もほとんど出なくなりました。


金属を取り除くことで、
・金属アレルギー、手足の湿疹、アトピー性皮膚炎
・めまい、耳鳴り、不眠症、イライラ
・頭痛、鼻づまり、目の痛み、足の痛み、首筋のこり、冷え性
・関節などの痛み、腰痛、ひざ痛、背中の痛み、股関節痛、肩こり
なども改善するケースがあるそうです。


何をやっても改善しないという方は、
一度、相談されても良いかもしれませんね。



 

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