不思議なのですが、こういう番組が配信されると
ヴィーガンを攻撃したり
批判したりする人が現れるのですよね。
他人のライフスタイルに、
あれこれ口を出す人が居ることが
不思議でなりません。
家族でもない人が、どんな食生活でも
良いと思うのですが。。。
そうそう、不食の弁護士 秋山佳胤 先生も
「食べなくなると、周囲から怒られる」と
おっしゃっていましたね↓
お肉を食べない人に対する批判の中で、
必ず出て来るのが、
・「野菜も命ですよ」
・「植物も生きていますよ」
というもの。
私には、「お肉を食べないことで、
罪悪感から逃れられたと思うなよ」
というメッセージに聞こえます。
どことなく、ヴィーガンを責めている感じ。
実は、この意見、以前の私は、
同じように感じていたし、
口にしたこともあるので分かるのですよね、
いまでは、反省しています。
そして、
・「植物だって切られると痛い」
・「危険を察知すると、危険を知らせるホルモンを出す」
というご意見もあります。
そういった意見を見るたびに、
「あぁ、この人は、野菜を育てたことが
ないんだろうな・・・」
と感じます。
農業を始めて分かりましたが、
野菜って、種を蒔いてくれた人と
「ひとつになりたい」って感じながら
生きているのですよね。
種を蒔くと、種の中に、
蒔いた人の意識やエネルギーが入ります。
播種者の意識やエネルギーが種に入るので、
同じ場所で、同じ種から育った野菜でも、
蒔いた人によって、野菜の味が違うのです。
とても不思議ですが、何度も実体験しています↓
野菜が何を望んでいるかというと、
最後は、種を蒔いてくれた人の体内に入ることで
意識やエネルギーを『統合』することです。
畑で自分の作った野菜を口にすると、
スーーーと静かに涙が流れます。
ひとつになれた喜びが、湧き上がってくる感じなのです。
自宅のバイオトイレの土をプランターに入れておくと
植えていないはずのトマトが芽吹いたりするのですよね。
自分の排泄物の中に含まれる種から
次の野菜が出来るのでしょうね。
そんな野菜が育つ姿を目の当たりにすると、
人も、本来、地球の循環の一員なのだと感じます。
マンションのベランダのプチトマトが
そろそろ最終の収穫です。
今朝は、ハート型のトマトが、
プランターの中に落ちていました(#^^#)
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