障がい者は、なぜ存在するのか？

こんばんは、守田矩子（のり子）です。

障がい者って、なぜ存在するのか、
考えたことってありますか？

私は、深く考えたことがありませんでした。

きっと何らかの意味があって、生まれてくるのだろう。。。
くらいにしか考えていなかったのですね。

しかし、
・なぜ、障がい児が生まれてくるのか？

・なぜ障がい者が存在するのか？
を明確に教えてくださった方がいらっしゃいます。

それが、金利明（きむとしあき）さん（左）↓

利明さんは、過去の何度かご紹介したことのある
美しきオカマちゃんです↓

・過去最高のセッションかも

・守田家の「ひとりっ子政策」（４）
・「美術館を巡る」というミッション

私が占い師をすっぱり辞めることが出来たのは、
ちょうど1年前に、利明さんのセッションを受けたからです。

そこから人生が激変しました。

今では、専業主婦をしながら、
自然栽培の農学校を始めたり、
政治家さんを招致したりと、
1年前には考えられなかった人生を歩いています。

金利明さん曰く。

私たちは、死ぬと、『体』と『心』を失い、
『魂』だけの存在となって、『魂のソース』に還ります。

『魂のソース』とは、魂の寄り集まる場所で、
ここで皆一緒になるので、個性は無くなります。

まるで、水に入る1滴のしずくのようですね。

この『魂のソース』の底に溜まった沈殿物が受精卵に入り、
私たちは、再び、この世に生を受けるそうです。

私たちは、『魂のソース』の底に沈む澱み（よどみ）ですから、
とても不出来な存在なのですって。
ちなみに、澱みが無くなったら、輪廻転生は終了です。

障がいを持つ人というのは、
『魂のソース』の中で、
沈殿物の少し上に居る存在のなのだそうです。

つまり、健常者よりも、レベルが高いのですね。

ここで私は、スポーツの世界で、
「ハンディ」「ハンディキャップ」という用語があることを思い出し、
まさに、障がいの本質を突いていると思いハッとしました。

ウィキペディアによると、ハンディキャップとは

スポーツやゲーム等において

競技者間の実力差が大きい場合に、

その差を調整するために事前に設けられる設定のこと。

なお、競技に限らず、様々な競争的な場での立場を

不利にする条件を指す言葉として用いられることも多い。

なるほど。

ゴルフなどでも、実力差があまりに大きい場合は、
レベルが高い人に、ハンディをつけて
勝負が互角になるように調整しますよね。

障がいって、そういうことか。。。

障がいを持って生まれてくる子ども、
人生の途中で障がいを持つ人というのは、

健常者よりもレベルが高いんだ。

その後の利明さんの言葉を聴いて、
私は、身体が固まるほど衝撃を受けました。

「なぜ、障がい児が生まれるかと言うと、
周りに迷惑をかけるためです」

この一言にハっとして、謎の涙が溢れました。

周囲に迷惑をかけるために生きる。

私に、そんな事が出来るだろうか。。。
いや、私には無理だ。

「周りに迷惑をかけないと生きていけない」とは、

なんと崇高でレベルの高い生き方なんだろうと、
私は、利明さんの一言で理解できたのです。

エゴが強かったり、
プライドが高かったり、
自分本意では、とても出来ない生き方だと。

レベルが高いので、健常者として生きるのは簡単過ぎて、
何かのハンディ持たないと、勝負にも学びにならない。
それが、障がいを持つ人たちなんだ。。。

実は、このお話、先月開催された

シークレットなお話会で聴かせて頂いたのですね。
約3時間のお話会のほんの一部なのですが。

このお話を聴かせて頂き、
「これは、もっと沢山の方に、
金利明さんのお話を聴いてもらいたい！」
と思っちゃいました。

更に、利明さんだけではなく、
利明さんを私に繋いでくださったまゆんさんのお話も
同時に聴いて頂けてはどうかと思いつきました。

まゆんさんとは、私が専業主婦になるきっかけを

与えてくださった方で、ダーリンと私を、
ぐんと成長させてくださった方でもあります↓

金利明さんとまゆんさんは、
私の人生で体験したセッションの中で、
間違いなく最高のツートップセラピストさんです。

カテゴリー的には、
スピリチュアルなセッションになるのでしょうが、
めちゃめちゃ地に足のついたお2人です。

何より、このおふたりは、
一切、自分の利益にはならないにも関わらず、
密かに、世界中の穢れ地を廻りながら、
色々な活動をされていることを、
私は見て知っています。

だからこそ、信頼できる。