こんばんは、守田矩子(のり子)です。
昨日の続きです↓
私が、前回のタロット公開リーディング講座で、N様のお話を聴き、
「バニシング・ツイン」の可能性を感じたのには理由があります。
それは、少し前に、棚田克彦先生の
「トランス・ジェネレーショナル・ヒーリング」講座の中で、
見させて頂いた、Mさんのセッションです。
ご本人の許可を得て、その時の話をシェアさせて頂きますね。
Mさんは、20年以上、ずっと頭痛に悩まされていたそうで、
棚田先生のセッション(ファミリーコンステレーション)で
その『頭痛』を扱ってもらったのです。
(「トランス・ジェネレーション・ヒーリング」東京1期の皆さまと)
原因が特定されない身体症状や病気は、
潜在意識からのメッセージという場合があります。
特に、原因となり得る疾患のない『頭痛』のような
不定愁訴は、その可能性が高いようです。
Mさんは、排除された家族メンバーと、
自分の『頭痛』が関係しているのでは?と思い、
棚田先生にセッションをお願いしたのですね。
この時のファミリー・コンステレーションの中で出てきたのが、
「バニシング・ツイン」でした。
実際、Mさんに、亡くなった双子がいたかどうか
医学的に診断されていた訳ではないのですが。。。
セッションで選ばれた『代理人』は、
甘えるように、Mさんの背中に絡みついていました。
その様子を見て、
「バニシング・ツイン」の存在を感じられた棚田先生が
ホント凄いな~と思いました。
ファミリーコンステレーションの中で、
亡くなった双子の『代理人』は、Mさんに、
「頭痛を通して、私の事を覚えて居てくれてありがとう」
と伝え、2人はしっかり抱き合いました。
その言葉が発せられた時、
その場の空気がガラッと変化するのを感じたのです。
とても暖かく、その『場』が癒されるのを感じました。
この日のセッション以来、Mさんの長年の頭痛が、
消えてなくなったそうです。
とっても不思議ですね。
どうやら、肉体や言葉を持たな『魂』は、
愛する人の身体の感覚を通して、自分の『存在』を伝えて来るようです。
ですので、その『存在』に気づき、受け容れると、
『頭痛』のようなサインは必要なくなり、消えてしまうようです。
「バニシング・ツイン(最終回)」へつづく。
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