収入を上げる方法（２）

こんばんは、守田矩子（のり子）です。

一昨日の続きです↓

「収入を上げる方法（１）」

西野亮廣さん、藤原和博さんの説によると。。。

『A』という仕事、『B』という仕事、『C』という仕事、
それぞれに、１万時間ずつ費やせば、
「１００万人にひとり」の価値がある、
「レアな人（＝レアカード）」になれるそうです↓

・『A』という仕事と、『B』という仕事と、『C』という仕事が
かけ離れているほど、三角形の面積が大きい。

・その三角形が、

他者からの自分への信用（クレジット）を示すので、
信用されているほど、沢山稼げる。

・「１００人にひとり」の人より

「１００万人にひとり」の人の方が、収入が多い

のだそうです。

なるほど～。
その通りだなと思いました。

いや、しかし、待てよ。。。

と思い、自分の過去の仕事量を調べてみました。

●仕事『A』＝臨床検査技師
　１日８時間×２０日勤務＝１６０時間/月
　１６０時間×１２カ月＝１９２０時間/年
　１９２０×１０年＝１９２００時間

●仕事『B』＝フローリスト＆フラワーデザイナー
　１日１２時間×２５日勤務＝３００時間/月
　３００時間×１２カ月＝３６００時間/年
　３６００時間×１０年＝３６０００時間

●仕事『C』＝占い師
　・６０００人鑑定×平均７５分＝７５００時間
　・セミナー・勉強会・講座開催平均２５時間×１２カ月＝３００時間/年
　　３００時間×６年＝１８００時間
　７５００時間＋１８００時間＝９３００時間

ざっくりですが、こんな感じになりました。

占い師としての仕事時間がちょっと足りていませんが、
ヤフー占いの原稿を書いている時間と

占いの勉強をしている時間を加えると、
１万時間以上になるかな～という感じです。

それじゃあ、私が１００万人にひとりの
「レアカード」かと言うと、そんな感じはありません。

「もしかして、この理論、間違ってるんちゃう？」
とダーリンに尋ねてみた私。

ダーリンから返ってきた答えは。。。

「収入を上げる方法（最終回）」へつづく。