こんにちは。
フラワーフォトセラピストの内藤由貴子です。

今日から世の中は3連休ですね。

今月は短い2月に3連休が2回もあるのですね‥
今なら梅やロウバイなどを求めて
お散歩もおすすめです.

 


さて、今日は…

久しぶりに
『つい「自分が悪いのかな」と思った私の
 スピンオフ物語』
を続けます。5回目です。

前回書いた中
「転校自体が罰のようなもの」だった
と書きました。

そんな私が、またもや転校したのは、
小学校6年生の夏休み明け。
2学期の初めというきわどい時期。

 

仲良かったクラスメートとも

別れなければなりません…



その上、それまでカトリックの
女子校しか知らない私が次に行ったのは、
 

なんと共学の公立小学校。


親は、仙台の小学校から
東京の本校に編入できないか、

希望を出したようですが、
東京の本校はお受験で入るような学校なので、
さすがに空きが無いと言われました。

私の本音は「ラッキー!」でした。

もう懲りたので、今後は、
女子高と宗教系の学校は行かないと
決めていましたから。

 

でも、女子校しか経験していない私が
もう思春期になろうかという学年で
「公立共学」に転校するのは、

かなりキツイことでした。


しかも当時の私は身長158センチはあって
学校の門をくぐった時、
中学生が間違って来た、と思われたそうです。
 

背が高いだけで、悪目立ちしました。


男子の免疫が無い上に、
当時、学校ではやっていたのが

なんと!スカートめくり。


同世代ならご存じかもしれません。
永井豪さんの「ハレンチ学園」という漫画に
ご記憶のある方はいますか?

子どもとはいえ、今なら
セクハラを超えて痴漢ですが、

当時も教育上、よろしくないと漫画自体
禁止されていましたが…  
スカートめくりは、続いていました

今考えると、とんでもないですよね。

 

そして、無ければいいな…と思ったのが
プール。

仙台の学校には、プールはなかったので
体育で、水泳はお遊び程度に外のプールに
行く程度。

しかも一度、私がプールで沈みかけたのに
誰も気づかないので、自力で
必死に水に浮かびあがって無事でしたが
以来、水がトラウマになりました。
だから、その頃は泳げなかったんですよ。

でもやっぱり、プールはあるんですよね…

まだ9月で体育で水泳の授業があり、
私は、どう対応したのか記憶が無いです。
体調不良とか言って、休んだかもしれません。


しかも、みんなが読む漫画をはじめ、
給食も運動会も、いろいろと
カルチャーが違う…

戸惑うばかりでした。


仙台は東北ですが、
言葉で私はなまってないのに、

言葉がなまっているとか
いなかっぺの意味で「かっぺ」だと
男子にからかわれたり、

いじめというほどのものではなくても、
転校直後は、何かあります。


また、自分を守るためには
なめられてはたまりません。

必要以上にいじめられることがないよう
成績は落とさないようにしていました。



*環境が変化しても今の自分を肯定できますように…


そしてよせば良いのに、親は
中学受験をさせようとしました。

でも、2学期の時点で進学塾には行ってないので
間に合いません。

地方にいたので、親も進学塾に入れるという
発想はなかったようです。

要は自己流で、自宅勉強したのですが
模試も受けず、受験の傾向も知らずに受験。
当然、撃沈。


もともと行きたいわけではなかったので
落ちても何の問題もないのですが、

この時の勉強がたたって、
視力を落としてしまいました。
元は、両眼、1.5でした。


こんな環境の変化で受けたストレスは、
私にとってはかなり「罰を受けて」
いるようなもの。


今なら、環境の変化のせいと分かりますが

ずっと自分がどこか人と違って
変かもしれないという感覚が付きまとい
ありのままではいられません。

なんで私ばっかりという被害者意識も含め、
心の奥に屈折したものを抱えていました。

私の本にも書きましたが、

 

受胎時期から抱えた罪悪感は、
もともと罰を受けたい欲求が強いので
そんな環境の変化も、罰のようにとらえて
しまったのでしょう。



それでも、当時のクラスメートは、
同じ中学にあがった人もいますが、
社会人になっても縁が切れないのは、
当時から受け容れてもらっていたはずです。


また、この時の担任の先生は、妊娠中で
2学期の終わりには産休されたのですが

そんなわずか数か月のことでも、

40代になって行われた同窓会で
私のことを的確に語ってくださるほど
覚えていてくださったのは、驚きでした。

本当に良い先生でした。
今にしてわかるのですが、

気づかないうちにフォローされていて
良い転機だったのかもしれません。

そこでいよいよ中学生になるのですが…

続きはまた。

 

・・・・・

音譜自分はどんな感情があるのか

 気になる方に… 

 ↓ ↓ ↓

🍀こちらの写真のリンク で、

ご自身の心理診断わかりますよ?

 

写真から結果の見方、

感情の解放方法まで

お伝えしてしまうのが

セラピスト要らずのこちらの

  下矢印 下矢印 下矢印

ラブラブメール講座ラブラブ

 

感情診断が自分でできて

解放のワークの方法がわかります。

 

メールでしかご案内しない
特別にお得な情報やプレゼントなども
差し上げています。

音譜ご登録受付 音譜

花の写真でセルフセラピーができる

3大特典付き!

 

 

講座の案内はこちらをご覧ください

 

twitter X毎朝6時に配信中 

 

 

ドキドキ人気ブログランキングへ

参加しています!