こんにちは。
フラワーフォトセラピストの内藤由貴子です。

すっかり投稿が開いてしまいました。

その間、ちょっと風邪ひいて
高くはないけれど珍しくちょっと発熱し
寝込んでおりました (;^_^A


その間、すっかり気温が下がり、
秋らしい日が飛んで、11月の気温とかいうので
驚きます


それでもアップしようと思ったのが
ヒガンバナ


遅れた秋の花でしたが、
よく晴れた日で、光があたって美しく
映えていました




 

 さて「ご自愛」という言葉、某番組で特集されていました。
ちょうど自分の体調不良もあって、なんとなく響いたので…ww

 

「自らを愛する」というのが
この意味ですが


『「愛」するための哲学』
(白取春彦著)
の中には、こんな言葉が書いてあります。


・・・・・・・

「愛」とは自分から
「愛」することを意味する

・・・・・・・


このことは、人から受け取る愛を
愛だと言っていません。


同じことを

「愛するということ」を書いた
エリヒ・フロムも

アリストテレスも書いているし

聖書の中にも書かれているそう。


以前ほど減った言葉ですが
いわゆる「愛され○○」というのは

 
「愛ではない」ということ

なのかもしれません。



そして、自分を満足させること、
この意味ではエゴではなく、

おいしいものを食べることも
お風呂に入り清潔にすることも、
自分を安全な場に置くことも

自分を愛することにほかなりませんし、



自分を愛することは
「基本の生命維持装置だ」


とこの本に書かれています。


私は、これまで
「愛は自給自足が原則」と
お伝えしてきました。



「愛」とは自分から
「愛」することを意味する


のであれば、

自分が自分を愛することは
大切なことです。




一方で

仕事で失敗した、
と言って、自分を責める人、

相手の暴言に太刀打ちできないから
パワハラと思いつつも
言いなりになってしまう人、

など、よくいらっしゃいます。



それが確かに自分を愛することと
異なるのは

おわかりになると思います。


とはいえ、
そういう自分を好きで
なくなっていくと

もちろん、愛を自給自足するのも
難しくなってしまいます…。



それらが溜っていくと
そういう自分を好きで
なくなっていきます


もちろん、愛を自給自足するのも
難しくなってしまいます…。


でも自分を責めたり
人の言葉に折れてしまうことは

自分以外の価値観が
そうさせていることですよね。


言葉を換えれば、

自己愛が健全なら

自分を責めたり人の言葉に
折れる前に

人と比べることをしないので

ぶれない自分から
状況を見ることができるのですが


なかなか簡単にはいきません


そのわけはこのブログでもやまほど
書いているので、
18の感情、特に罪悪感を中心に

お読みください


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