こんにちは。

フラワーフォトセラピストのSachiyoです。

 

18年ぐらい前でしょうか。

長子が保育園に通っていたころ。

お迎えに行って、そのままママ友とおしゃべりしていました。

 

ママ友が軽い冗談を言って、アハハと笑いながら

ポンと。

私の肩を軽く叩こうとしました。

 

瞬間、私は顔と体をこわばらせ、さっと後ろへ引いたのです。

 

…殴られるかと思った…。

 

いえ、「思った」も何も、

思うより前に無意識に体が反応してしまった。

殴られまいとして。

 

前回の記事に書きましたが、私は父に殴られて育ちました。

 

 

私は30歳のときに2年以上カウンセリングを受けています。

そこで父とのことは話していました。

父と、そして父との関係性から派生する問題はすべて解決済みのはずだったのに。

 

 

自分の無意識では未だSOSを出し続けていたことに愕然とします。

 

このときのカウンセラーにはとても感謝しているし、満足もしています。

カウンセリングは有益だった。

おかげで私は自分の問題を俯瞰し、まとめ、整理して先にすすむことができた。

いまこうしてブログで「私の物語」を書くことができるのも、

カウンセラーとカウンセリングのおかげでもあります。

 

でも無意識に私の体は反応してしまった。

ということは、解決したのは言語化できた部分、すなわち意識の上だけで、

無意識の方は問題が残ったままだということ?

 

のちに私はフラワーフォトセラピーと出会うのですが、

このセラピーに惹きつけられた理由のひとつに

「無意識層まで感情を解放できる」ことがありました。

無意識、それも受胎時に遡るほど深いレベルまで

フラワーフォトセラピーは対応できるのです。

(虐待にも対応できます)

 

そこまできっちり、感情を解放しないことには

何も解決しない。

あの時のママ友の困惑したような、傷ついたような表情と、

私の中に生まれたママ友への申し訳なさ、蘇る「殴られる」恐怖感、

いまでもはっきり覚えています。

 

そして私が「子どもに手をあげてしまう」衝動から解放されるには、

フラワーフォトセラピーによる

無意識層の深いレベルでの浄化と解放が必要でした。

 

続きます。

 

「優しい愛に包まれる」写真

 

深いレベルの癒しと感情の解放を経験してみませんか?

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