フラワーフォトセラピストのSachiyoです。

暑いぐらいの日があるかと思うと

肌寒い日も訪れる。みなさま、体調を崩されませんよう。

 

いま思い出しても心がつらくなることを書いてみます。

 

私の父は自分の妻や子に手をあげることに

躊躇もなければ反省、懺悔の気持ちもない人でした。

私は殴られて育ちました。

 

 

殴られて育った子どもは、殴る大人になる。

自分がそうなることが怖かった。

 

恥ずかしくもおぞましいことでもあるのですが、

私は自分の子どもたちに手をあげたことが何度かあります。

 

けいちゃん、おそらく障害由来だと思うのですが、

幼少時は本当に強情だったし、癇癪がひどかった。

しかも2時間以上にもわたって癇癪を起すことはザラでした。

 

キーキーを聞いているうちに、私の忍耐が切れてバシッと泣くうさぎ

自分が子どものころ、父に殴られて辛い思いしたので、

同じことだけはするまいと心していたはずなのに、と思うと

自分が情けなくて。

 

けいちゃんに障害があると分かってから、

恥ずかしいことに私は殴る自分を正当化するようになります。

「障害児は癇癪を起しているとき、殴られるとその痛みではっと我に返り、落ち着く。

だから必要かつ有効なことでもある」

みたいなことを、当時、ネットで拾ったんですよね。

 

確かに一瞬、けいちゃんは黙りますよ。

でもその場しのぎにしかならない。解決にはならない。

けれど殴ってしまった私を正当化したくて。

自分は正しいことをやったんだ、仕方ないんだって。

 

殴られた時の痛みと恐怖は自分がよく分かっていたはずなのに。

だから自分を正当化するほどに、苦しくもなりました。

 

小学校1年の夏から、ミネラル補充の食事改善に取り組んだことと

フラワーフォトセラピーを生活に取り入れたことで

次第に癇癪そのものが落ち着くようになり、

私も手をあげることがなくなりました。

やっと負のループから解放された。

 

殴られる方も殴る方も経験してしまいましたが、

どっちもツライですあせる

良いことなんてない。

そうなる前に、フラワーフォトセラピーを。

 

 

 

「優しい愛に包まれる」写真。

 

フラワーフォトセラピーを体験してみませんか?

Zoom、対面、どちらも承ります。

90分 5000円。

(対面であれば、ご希望の方にエンジェルカードリーディングも)

 

 

 

 

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