関東甲信越は例年より

2週間ほど早い梅雨明けだそうです。

酷暑の夏が、いよいよ到来あせる

 

フラワーフォトセラピストのSachiyo です。

 

あるフラワーフォトセラピーのセッションで。

 

ご両親との関係に苦しんでこられた

クライアントさんと

4回目のセッションだったと思います。

 

感情診断をして、

「自己否定感情」「罪悪感・自己処罰欲求」など

たくさんの感情が出たのですが、

最後の最後に「悲しみの癒し」が出たとき、

私の胸にズンと響くものがありました。

 

思わず泣きそうになってしまって。

 

「この方、ずっとずっと悲しかったんだ」

という思いと

「ご自分のためにきちんと自分が悲しむ、

ということをして来なかったんだ」

という思いと。

 

「私は本当は悲しいんだ」

と認めず、だめな自分に対して

「もっと頑張れ。頑張れない自分はダメ。

結果が出せなかった自分はダメ」

と厳しい対応をしてきたんですね。

 

それで自分に満足できたらいいのですが、

「自己否定感情」がありますから、

何をどうがんばってもダメなんです。

 

でもそれ以前に、やっぱり

「悲しかった」んだよね。

 

やっと、やっと

ここで「悲しみ」が表出されたんだ。

 

自分自身を振り返っても

「親の期待に添えなかった

自分自身が悲しかった」と思ったことはないです。

 

悲しむ前に「ダメな自分」になってしまって…。

親の期待を裏切ったという「罪悪感」もあるし。

 

でも「悲しかった」よね。

だって、私は親に愛されたかったから。

期待に応えて愛されようとして、できなくて。

 

私もフラワーフォトセラピーの写真で

しっかり「悲しみ」を癒そうと思います。

自分自身のために。

 

 

悲しみが癒される

 

 

「悲しみが癒される」写真

 

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