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昨晩の睡眠時間は何時間でしたか?

私は8時間睡眠を目標にしていますが

できる日があったり、そうでなかったり。。。

 

健康の3本柱の一つである 休養:睡眠。

究極の休息が睡眠です。

 

 

睡眠は脳も体もずっと休んでるのではなくて

 

ノンレム睡眠をいう深い眠りと

レム睡眠と呼ばれる浅い眠りがあり

ノンレム睡眠中は、脳や休み体内ではからだの成長や

傷ついた細胞の修復、新しい細胞の生まれ変わりが行われています。

 

 

質のいい睡眠とは

・ノンレム睡眠、レム睡眠がそれぞれ十分に取れること

・ノンレム睡眠中に必要十分な眠りの深さに達すること

 

です。

 

 

 

朝起きた時に

 

ぐっすり寝れたなー とか

疲れが取れたなー って思えない時は

いろんな原因により

自律神経が乱れていたり、眠りのホルモンの分泌が十分でない

可能性があります。

 

 

今回はポイントをご紹介します。

 

 

その1 寝る時に副交感神経にスイッチがはいっていること

副交感神経はリラックスモードの時に優位になっています。

それを優位にするには、

 

夕方から夜にかけてでリラックスモードに変わっていくので

その時間に、活発な活動をしたり、興奮したり、心配事をしていたりすると

交感神経優位になってしまいます。

 

 

その時間帯に、リラックスしたり、食事をしたり少しお酒や

ゆったりモードになる深い呼吸を伴う運動やストレッチがいいですね。

夕方以降の激しい運動は交感神経を優位にしてしまいます。

 

 

その2 眠りのホルモンがたくさん分泌されていること

 

眠りのホルモン“メラトニン”がたくさん分泌されると眠くなります。

からだの体内時計の働きで

メラトニンは、朝起床してから14時間後に分泌がスタートし、

2時間で分泌のピークに達し、朝が近づくにつれて、分泌されなくなります。

その時に体の深部の体温が下がり眠りに誘ってくれます。

メラトニンは目の網膜で朝日の光をキャッチしたら

セロトニンに切り替わりそれが、14時間後にメラトニンに変化します。

 

 

その3 寝る1時間前の入浴と食事は3時間前までに。

 

その4 できたら1時間前にスマホ、TVは終了ー

 

 

その4はなかなかハードルが高いですよね。

 

しかし目からはいる光の刺激は交感神経を優位にしてしまうので

なかなかやりづらいですが、やってしまう方はせめて

画面の光を落としてみてください。

 

 

 

ここまでは、環境や生活習慣の面でしたが

私のお勧めはやっぱり

呼吸を深くなりぐっと熟睡感が深まったのは

胸の背骨を動かして配列を整えてから寝ること。

 

 

そこで、寝る前30分の体づくり 背骨調律のクラスは

イチオシです。

寝る時の体そのものが緊張していると

睡眠時間がちゃんと確保できていても

緊張が解けた体で寝たときとでは

本当にびっくりな睡眠感に変化します。

 

 

どうせ寝るならしっかり寝よう!ということで

胸の背骨は呼吸システムがある場所にあるので

そこが変わると睡眠変わるはすぐ感じていただけます。

 

ぐっすりしっかり睡眠!ができるカラダにする!

 

こちらの記事も見てね。

 

 

 

 

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