レッスンスケジュールを確認♪
あなたは昨日の睡眠時間はどれくらいでしたか?
栄養・運動・睡眠
これは健康の三本柱。
どれかを意識すればよいのではなく
この3つをバランスよく整えていくことが
健康に繋がります。
ただ、現代の日本はほかの国と比べ睡眠時間が短く
現代の生活習慣からも睡眠の質も満足いっていないと
感じている方が多いようです。
厚生労働省でも
「健康づくりにおいても睡眠の意義」を唱えており
・適度な睡眠時間の確保
・睡眠休息感の向上
を取り組むべき課題としています。
睡眠時間の確保については、ライフスタイルなどによりますが
成人だと、6時間以上を目安として必要な時間確保を目指していて
私はできれば8時間睡眠を確保してほしいなと思います。
レム睡眠とノンレム睡眠が約90分で1サイクル。
子どもは9~12時間。朝はしっかり朝日を浴びることで
14~16時間後に脳の松果体からでるホルモン メラトニンが
分泌され眠るカラダになっていきます。
眠りの質を上げるために
寝るまでの環境(入浴は寝る2時間前が望ましいとか、照明の使い方など)や
寝具の環境(マットレスやまくらなど)
できることもたくさんありますが
一番大事なのは
「自分の体を休息できる状態にすること」
そう、体の深部の緊張をとることです、
そのためには、表層にある大きな筋肉はもちろんですが
もっと奥。
背骨の緊張をなくすこと=背骨をしなやかに動かせるようになること
です。
理想的な姿勢を除いては
体は、緊張状態にあるので
背骨は固まっています。
ですので、背骨の配列が整い
深部の緊張が取れ
睡眠時にちゃんと呼吸ができると
就寝中にも当たり前のように呼吸はするので
細胞までしっかり酸素が行き届き
しっかり寝た!と実感できる体になっていきます。
吸うとき、吐くときの筋肉が
リラックスしてると
自然呼吸も深くなります。
でここでお勧めしたいの
ただただ背骨を自分で調律していく30分のクラスです。
寝る前30分のからだづくり 背骨調律
水曜日・土曜日 21:30-22:00
このクラスを始めて私自身も
朝になったら「パッツ!」と目が開いて起きれる 目覚ましなし
ほんとにしっかり寝たなーと実感できる目覚めです。
水曜日と土曜日は、21:30からケアするのがルーティンになっている方も
多く
あとは寝るだけ!の状態で参加くださってます。
※このクラスは、ZOOMカメラオフ可のクラスです。
ちなみに私も あと寝るだけの状態でレッスンしてます。
このクラスに毎回参加くださってる方は
「背骨が動きやすくなったのすごく感じてる」
と感想をいただきました。
特にプレ更年期や更年期世代になってくると
女性ホルモンの影響で眠れないとか、寝つきが悪いといった
症状も出やすいので体の緊張をとって寝るに備えるって
とっても有効だと思います。
そして、睡眠不足は骨格移動の敵でもあるので
しっかり寝ると体も変わりやすいですよ!
不眠は太るとも言われているので
何においても睡眠を管理していくことは
食事を気にする、運動をすると同じくらい大事なことなので
みなさん、一回自分の睡眠を考えるいいきっかけにしてくださったら
嬉しいです!
ご興味ございましたら
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