【③養生訓の食養生】早食い、過食防止にもなる「五つの思」 | アラフィフ世代の美養生習慣を作る体質改善セラピスト・京都・オンライン

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漢方養生サロンflow 宮垣よしえです
お越しくださり、ありがとうございます。


わたしのプロフィール


*養生訓の書いてある順番ではありません

わたしが思った順番です(笑



一番最初に実践したいと思ったのは



【食するとき、五思あり】


いただきますをする時に

五つの事を思う

という内容です。





食事をする時に「いただきます」を言いますが

どんな気持ちでいただきますを口にされていますか?



作ってくれた人にたいして

食材の命にたいして



何も考えず習慣で言っていることもありますよね。





養生訓では

「いただきます」のとき


1、誰のおかけで食べられているのか

2、この食べものは誰が作ってくれたのか

3、こうやって食べられることに

4、自分は恵まれていることに

5、大昔を想像してみる


など。



まずは、食べものを目の前にしたときに

すぐに箸をつけるのではなく



食べものに対して

様々な思いを巡らせてから

いただく。


というものです。



そうして一旦心落ち着けることが

過食や早食いを防ぐ効果があるそうですよ!




慌ただしい毎日

食べる時間さえも「ながら食べ」だったり



そんな「食べること」に対して

とても大事なことと思いださせていただきました。





養生訓の五思とは、少しだけ違うのですが

禅宗の僧侶は

食事の時に「五観の偈(ごかんのげ)」を唱えます。




以前、精進料理教室に行っていた時

必ずこれを唱えてからいただきました。


背筋が伸びて、食事をありがたくいただくことができました。





先日「禅と食」というオンライン講座を受けました。

「五観の偈(ごかんのげ)」を深堀りされていましたので

これもまた後日ブログで書いてみます。



 

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