いりぬかと塩だけ!癒される温めアイテム | アラフィフ世代の美養生習慣を作る体質改善セラピスト・京都・オンライン

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京都「漢方養生サロンflow」漢方養生の視点から大人の女性の美と健康とエイジングケアをご提案。温かく巡るカラダづくりを応援します!

ほんまに

日々寒くなりますね〜



それぞれ、温める工夫はされているかと思いますが

今日はエコで癒される温めアイテムをご紹介しますね


体質改善をすると
ココロもカラダも心地良くなる・・

食のことや養生の暮らし方をご提案

漢方養生サロンflow 宮垣よしえです
お越しくださり、ありがとうございます。


わたしのプロフィール

 


ホットピローや

薬草ハーブボール

など

色々ご紹介してきましたが



先日

いろはさんで「薬草ぬかまる」作りのワークショップをさせていただきました。



ご参加の方から

「いりぬかの香りとふんわりした温かさにめちゃくちゃ癒されます」

とお声をいただきました。




*「いりぬか」とは

精米するときにでる「米ぬか」を炒ったもの。

ぬか漬けの「足しぬか」に使われるので

スーパーでも購入できますよ!




ワークショップでは

薬草、ハーブ、スパイスなどを使いましたが




それがなくても

「いりぬか」と「粗塩」


不要となったハンカチやバンダナがあれば

簡単温めアイテムが作れます!




電子レンジでもできますが

あえて、フライパンや鍋で温めるやり方をお伝えします




用意するもの

・いりぬか 適量(100〜200g)

・粗塩 適量(50〜100g)

・フライパンか鍋、木ヘラ

・正方形の布(ハンカチ、バンダナなど)

・ヒモ、輪ゴムなど




①フライパンで、いりぬかと塩を弱火で木ベラで混ぜながら焦がさないようにゆっくり炒る


触って熱すぎず、

気持ちのいい温度になったらOK





②温めたいりぬかは

正方形の布の真ん中において




③四隅をあわせて包み込み

首のところをヒモでしっかり縛っておく




てるてる坊主の要領ですね。



温かいうちに

カラダの冷えが気になるところに当てて

温めてあげてくださいね。



いりぬかを温めることででる湿気を含んだ熱(湿熱)が、からだの奥にまで温かさが浸透していきます。




米ぬかの匂いが気になるようでしたら

・スパイス類

・ハーブ類

・お茶の葉っぱ


などを加えると香りがすごく良くなります。

おうちで余っているスパイスなど使うといいかも!




冷めたら中身は、またフライパンで炒って何度でも繰り返し使えます。





是非、この冬の温めアイテムとして

ご活用くださいね!




 

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