【冬の養生でエイジングケア④】老化したくなければ冷やさない | アラフィフ世代の美養生習慣を作る体質改善セラピスト・京都・オンライン

アラフィフ世代の美養生習慣を作る体質改善セラピスト・京都・オンライン

京都「漢方養生サロンflow」漢方養生の視点から大人の女性の美と健康とエイジングケアをご提案。温かく巡るカラダづくりを応援します!

 

令和3年11月12日 
【立冬 次候   地始凍(ちはじめてこおる)】

 

いよいよ「凍る」という冬のワードが出てきました!

朝晩、本当に「冷えてきたな」と実感。

 

 

温かいものが「ホッとする」ようになってきましたね。

 

こんにちは!

ココロもカラダも心地良い養生の暮らし方
漢方養生サロンflow 宮垣よしえです
お越しくださり、ありがとうございます。

わたしのプロフィールはこちら

 

漢方養生・ダイエット情報・サロン情報を
いち早くお届け!

 ☟ ☟ ☟

 


前回までお伝えした
冬の養生でエイジングケア①
冬の養生でエイジングケア②
冬の養生でエイジングケア③


の続きです。

 

冷やさない



冬の養生のポイント

『寒さ対策』が必要になってきます。

 

漢方では

冷える=固まると考えていて

 

固まる→滞る→巡りが悪くなる→→老化

につながってきます💦
 

なので

老化したくなければ「温める」ことが大事


 

若いと柔らかいですものね
血管も、皮膚も細胞も(笑)

 

ぷにぷに




しかも

昔から「冷えは万病のもと」と言います

冷える体質は様々なトラブルを起こすそうですよ!

 

内からも外からも温めましょう

身体の内側からも外側からも出来ることはたくさんあります。
内側からは食べるもや食べ方も影響してきます。


①冷たいものを食べないこと
ただでさえ身体は冷やさないようにと働いてくれているので、これ以上のエネルギーは使わせないでくださいね。


②温性食材を摂ること
食品には冷やすものや温めるなど性質があります。
食材辞典を一冊持っておくととっても便利です!

 

 


③三食よく噛んで
食べることで食事誘発性熱産生というエネルギーが生まれますし
噛むという行為も、臓器を動かし熱を生みます(臓器も筋肉)



外側からも

①特に「首」を冷やさない心がけを
首、手首、足首、くびれ(腰)は一枚多めに何かで覆っておくことがおすすめです。

 

②お風呂、足湯
シャワーではなく、入浴を
出来ない時はせめて足湯をしてくださいね。


③身体を動かす

やっぱり適度な運動は熱を作りますから、ちょっとでも100歩でも歩くなど、日々心掛けてくださいね。激しい運動はしなくても大丈夫です。

 

④背中側は「陽」なので、背中を鍛えたり、お日様にあてたりして「陽気」を蓄えてくださいね。


⑤お灸なども効果的


 

※ただし過度に温める必要はありません。
ご自分が心地いいな~という感覚が大事ですから
体質によって、温めすぎないほうが良い方もおられますので、心配な時はご相談くださいね。

 

 

 

50年以上ものあいだ働き続けてくれているカラダに、

いたわりの声と共に

今夜も、あったかいお風呂に入って

固まりを解して巡りのいいカラダ作りをしていただけたら。

 

 

 

 サロンも感染予防対策をしております
ご予約お待ちしております!

京都プライベートサロン
 
完全予約制・女性専用
自宅サロン 京都市右京区鳴滝
御所南サロン 中京区堺町二条上がる 

 

漢方養生・ダイエット情報・サロン情報を
いち早くお届け!

 ☟ ☟ ☟

 


サロン営業日
施術メニュー
アクセス
RESERVA予約システムから予約する
 ❏℡ 090-8148-7854
❏mail kampocafeflow@gmail.com
Facebook 
Instagram