夏って意外とカラダは冷えているんですよね
お腹、お尻、二の腕を触ってみて、
ひんやり冷たい方は要注意〜!
おはようございます
ココロもカラダも心地良い養生の暮らし方
漢方養生サロンflow 宮垣よしえです
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①漢方的体質太り方タイプチェック(7ページ)
②アラフィフ世代が痩せにくいのは(13ページ)
前回お伝えした
夏のダイエットで大事なのは
まずは胃腸を疲れさないことで
代謝と体力をおとさないようにすること
そのための養生ポイントは
①温かいものを食べる
②発酵食品を摂り入れる③よく噛んで食べる
④たんぱく質の食品を摂る
⑤からだを冷やさない
というような養生法がおすすめです!
では
一つずつ、みていきましょう
①温かいものを口にする
何も熱々のものを食べてください~というものではないのです
「冷たいものを口にしない」という意識だけでも十分です。
冷たいものを口にするということは
例えばかき氷やアイスクリームのような
冷たいものを食べたとします。
暑いと食べたくなりますよね~
ほてりを冷ましたいという
自然な反応なのですが。。
冷たいものを口にすると
すると通常37度くらいあるカラダの内部の温度が、急激に下がってきます、
冷たいものが急に胃に入ってくると、
まず、胃ががびっくりします!
そして、血管も収縮して血の流れもわるくなります。
次に、生きるために内臓の温度は一定である必要があるので
カラダは冷えてしまった内臓を温めようと、
あちこちから「熱」を胃腸の方に集めようとします。
内臓の熱を立て直すために、時間をかけて、相当なエネルギー「気」を使うのです。
つまり余計なエネルギー「気」を
体温を維持するために、使ってしまうということになります。
疲れますよね。。
(もう、ほんまやめて💦)
胃腸を頑張らさせてしまう
それが、つねに続くと・・
胃腸や内臓はずいぶん疲れてしまいます・・
想像つきますよね。
「脾=胃腸の消化吸収の働き」が弱っていまうと
「気(生命エネルギー)」を生み出すチカラも弱ってしまいます
水分を巡らせる力も弱くなって、むくみや冷えにつながったり
やる気が出なくなったり
それが夏バテや代謝を落とす原因になります。
なので、
熱々のものでなくても
常温や体温程度のものであれば、お腹に入った時に余計なエネルギーをかけないですし
さらに温かいものだと、熱を他に与えることだってできます。
冷房で冷えてしまった手足や女子の大事な子宮など
冷たいものを食べた時はそこから熱を奪っていたのに、
今度は余裕で熱をお返しすることができます。
内臓も機嫌よく働く温度環境なので、
代謝もアップしてきます↑↑
美や健康のための漢方養生では
「決して冷たいものを口にしない」
というお約束もあります。
「冷飲食」は美や健康とは遠ざかるものと思ってくださいね。
代謝を落とさないためにです。
カラダのほてりやクールダウンは
熱を冷ます作用のある食材や、果物でなど摂るのです。
では次回は②~⑤のポイントをお伝えいたします
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