今、お客様に任意でカラダの歪みをチェックする写真を撮らせていただいてます

これがなかなか好評みたいです。
カラダのポイントになるところに目印シールを張り
床や壁に線でマークをつけたところに立っていただき力を抜いた状態(普段の姿勢)で正面と真横から撮影。
撮った写真は次回ご来店時にお渡しします、今後起こりうる症状やそれぞれに見合ったストレッチ、体操などの改善法をお伝えしています。
自分のカラダの傾きを知るのって大事なことなんです。
知らず知らずのうちに付いている癖はなかなか取れないですが
意識することって大事だし、歪みを最小限に抑えることができます
カラダが歪むと内臓にまで影響し、不調がなかなか取れない原因となりますし
バランス
を重視する中医学的にみても、よろしくない。整体で一時的に歪みが治ったとしても
またおうちにかえって普段通りの生活習慣に戻れば、やっぱり元に戻ってしまいます
実は歪みの原因は、骨の歪みよりも、筋肉のつき方の違いにあります。
いつも使う方ばかりに力がかかっている状態、例えば
□かばんを持つ手がいつも同じ、
□同じ方向ばかり向いてテレビ見ている
□同じ足を組む
□寝ている時気がつくと同じ方向を向いて寝ている
□うつ向いて長時間パソコンを使っている
□よくほおづえをつく
□寝そべってテレビや本を見る
□椅子などに座っている時膝が開く
などなど・・
たいていの方は知らず知らずのうちにそうなってしまっています
私なんかもほとんど該当してます


するといつも使っている方の筋肉は大きくなって、一方使わない方は退化して
そのバランスが悪くなって、歪みの原因となってきます。
日頃からバランスよく筋肉をつかうことが一番の予防です
そのためには「姿勢のいい生活」することに気をつけたらいいのですが、
基本日常動作では
「立つ」「歩く」「座る」
この時に骨盤を意識することがポイントになります。
骨盤をきちんと立てて、倒さないこと
骨盤が後ろに傾くと背中が丸まり、下腹が出て、膝が曲がり、首も前傾します
・・肩こり、首コリ、膝の痛み・・の原因に
骨盤が前に傾くと妊婦さんのようにお腹が出て、腰が反り背中が張ります
・・腰痛、脚の痛みの原因に
実際わざと骨盤を倒すことをやってみたら・・結構しんどいですが
今の歪みを放っておくと。。。想像したら怖いですよ!
普段から「骨盤」を意識した姿勢を保つことが大切です
よく言われるのは、「肛門を締める」とか「丹田を意識する」とかですね。
肛門を閉めたり、丹田を意識すると知らず知らずのうちに骨盤ってちゃんと立ってきます
そう書いてる私も今めっちゃ下腹にチカラ入ってますわ(;^ω^A
意識しよーっと

骨盤に関する本などもたくさん出ているようです
即効!!“骨盤ゆがみ”の新常識/飯田 潔

¥1,155
Amazon.co.jp
骨盤美整体 リビングエクササイズ/納富 亜矢子

¥2,100
Amazon.co.jp