高齢者の身体の悩みで、
身近なところでよく聞くのが、
「圧迫骨折」とか「脊柱管狭窄」
うちの父もやってます。。
圧迫骨折といっても軽いのは歩けるから、気づいてない人もいそうです。。。
背景には、
骨粗しょう症や背骨の歪み、
などがあると言われています☆
お尻から脚まで続く、坐骨神経痛もよく聞きますね。。。
こちらの記事↓で、
お腹って、めっちゃ大事なんですよ、何故なら。。。
・丹田（おへその下）→エネルギーの源
・腸内細菌→健康の源
・子宮→女性性の源
・仙骨→替えの効かない中心の骨
・下腹インナーマッスル→正しい姿勢の大元
ということを書いてるんですけど。
『腰』という観点からも大事だな、と。
腰やお尻周囲の筋肉が、
・冷たい
・固まってる
・動かさない（座りっぱなしとか）
だと、ちょっとした衝撃で、
骨に負担がかかる。
逆に、ここ周辺の筋肉が、
・温かい
・柔らかい
・よく動かしている
と、衝撃を緩和できる。
よく動かすとは、
・下腹インナーマッスルを使いながらひねる
・長時間座らない
という感じ。
腰の痛みの出にくい身体の使い方は、こちらの動画や↓
こちらの講座で↓実践できるようになってます☆
身体の重心に位置をどこに置くか、
は、長い長い老後の生活の質を決めるかもしれませんね♪
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