過去記事を見たら、5月くらいから湯シャン、
途中から塩シャンを始めてるようなので。
だいたい8カ月、過ぎました。
湯シャンとは、お湯で洗うだけ。
塩シャンとは、塩水を頭皮に擦り込んだ後洗い流すこと。
塩シャンの後、ハーブ酢リンス(クエン酸でも)をすると、
すごい良かったので、通常は塩シャンしてます。
浄化力の高いヒマラヤ岩塩で、スッキリ☆
穀物酢にハーブを漬け込んで濾した、ハーブ酢リンス♪
お風呂でクレイパックをして、クレイバスになったり、
重曹とクエン酸の炭酸バスするときは、
それだけで洗浄効果があるので、湯シャンにしてます☆
(キホン湯船に頭をザブンと入れるから!)
その間、前のようにシャンプーしたのは一度だけ。
ヘナの後、ドライヤーするとき指先に色が着くので、
「一回くらい洗った方が、インディゴが手につかなくなるかもな。」
と思ったから(その目論見は当たった)なのでした。
で。
8カ月たった今感じる、
湯シャン、塩シャンのメリット・デメリットとは?
えーっとですね。
正直言って。
デメリットは、ほぼないです。
メリットしかない。
デメリット・・・なんかあるのかな?
思いつかないなー、という感じ。
そもそも。
湯シャン・塩シャンする前でさえ、
通常の?シャンプー・リンスはしてなくて、
石けん&ハーブ酢リンスだったんですよね。
時系列的な変化でいうと。
「通常のシャンプー&リンス→石けん&ハーブ酢リンス」
・たまにあったフケが、全くなくなった。
・髪がスベスベになった。
・うねりがなく素直になって、寝癖がすぐ直るようになった。
つまり。
通常のシャンプー&リンスの時は、
ごっそり皮脂を奪って、
こってりリンス(すごい量で)で保護してたので、
頭皮や髪が病んでいた。
ような気がする。
それをやめられただけで、
元の元気さが戻った、ということだと思います。
で。
「石けん&ハーブ酢リンス→湯または塩水&ハーブ酢リンス」
・髪が、スベスベ、素直なまま、柔らかくなった。
・手で触っても気持ちいい。
・とにかく、手間が減ってラク!!!
例えば、
かゆみが出るとか、
匂うとか、
パサパサするとか、
そういうデメリットは、ほとんどない。
というか、見つけられない。
大人になると、過剰な皮脂とか出なくなるからなのか、
腸内環境とも関係してるのか、わからないけど。
この結果を踏まえると、むしろ、
洗い過ぎ&与え過ぎのデメリットって、すごいと思う。
更年期くらいになると、多くの女性が、
「髪のボリュームがなくなってきた。」
と、悩んでいるけれど。
私は洗い過ぎ&与え過ぎ、
も大きな原因の1つだと思う。
髪のついでに、身体も、
あまり石けんでさえ、使わなくなりました。
半身浴して汗流してるだけで、充分じゃないかな。
私は、身体の匂いは、
腸内環境が主な原因だと思うので。
まあ湯シャンだけでなく、
靴下重ねばきとか、
布ナプキンとか、
はじめて聞く時は、
「え?!何ソレ?!ウソでしょ?!」
と思うものですが。
常識を疑ってみる。
発想を柔軟にする。
って、大事だなーと思います☆