調律師さんってなに?って小さい子ども達に聞かれると
「ピアノのかかりつけのお医者さんだよ」って説明しています。
そのピアノのお医者さんが、昨日4ヶ月ぶりに来てくれました。
この前来て下さった時は、ピアノに乾燥機を付けてくれました。
湿度が大敵のピアノにとっては、強力な味方で、
この乾燥機を付けてからは、すっごいピアノのタッチが軽くなりました。
昨日は、定期調律と、鍵盤の微調整をしてもらいました。
この調律師さんとは、もうかれこれ15年以上のお付き合いです。
他の調律師さんには、一度も自分のピアノを触らせません。
リサイタルの時も、教室の発表会の時も、
この方以外の方にはお願いしたことがないというほど、信頼しきっています。
うちの弟子たちのほとんどが、この方に調律をしてもらっていますが
皆さんとっても喜んでくださっています。
昨日、調律が終わって色々話していたら、
「調律師っていうのは、アーティストになるべきではない」という話になり、
ホントにそうだなって、私自身、めっちゃ同感しました。
こんな風にしたら、こんな風に音が素晴らしくなる・・とか
弦にこだわったらどうのこうの・・・みたいにウンチクを語る調律師がいますが
私は、そんな人には、やっぱり頼みたくないです。
ヤマハはヤマハ、スタインウェイはスタインウェイの音。
その音を忠実に再現できる人が、本当の調律師なんですよね。
調律師は、アーティストではなく、職人さんなんです。
この調律師さんに任せていたら間違いないって思った、昨日の会話でした。
ちょっと誉めすぎたかな?(笑)
ホントに、いつもありがとうございます(^O^)/