フロアエージェント 又吉雄二のブログ -151ページ目

打ち合わせ。



今日の朝5時30分





あまりの寒さに





布団から抜け出す決意が定まらず






目が覚めてから決意を新たに





起き上がるまで、






25分もかかってしまった又吉です。






寒い日の朝にはめっぽう






よわい子であります。


※冬は今からですが。(~_~;)





まだまだ気合いが足りませぬ。





さて、


朝から打ち合わを行っております。



photo:01





本日の打ち合わせを行う時に






僕が心掛けたテーマは






①品質、安全、コストを優先的に考慮した上で発言する。





② 現場側に貢献できる意見であるかを考え、提案する。






③施工内容、仕上がりのグレード、現場の要望を、曖昧ではなく、明確に聞き出す。






大体、この3つです。






事前の打ち合わせは





品質、安全、コストを考える上でも





とても重要です。






単発の現場でも全く同じです。






大体、クレームの起こる原因は






ほとんどは打ち合わせ不足が原因だと考えます。






工事が終了した後に、






こうじゃなかった、ああじゃなかった。






言った、言わないの話しを






永遠とやってるのが






イメージ出来るかと思います。






こうなるともうエンドレスです。笑





ほんと終わりがない。





どちらかが折れるのを





合掌して祈るしかありません。





そういった意味でも






事前の打ち合わせは重要です。



それでは。

iPhoneからの投稿

最近あった Xファイル。

午後から雨が降っております。




先ほどから




道具屋さんで職人の使う鏝を見てます。




photo:01






道具屋さんにいると夢中になり




ほんと時間を忘れます。




さて、


話しは変わりますが、





最近、





不思議な電話がありました。





朝、僕の携帯に





当社で土間屋をやりたいとのことで






ある男性から入社希望の連絡があり、






現在都内で土工業をやっていて、





この日は朝、現場から僕に電話をかけているとのことでした。





土間屋の経験もあるとのことで





僕が、


『土間の経験は何年位ありますか?』





と聞くと、





彼は何を思ったのか、



急に…




今自分のいる現場の話しを





永遠と実況中継し始めるのです。




自称土工

『今日はコンクリート打ちで、
今見えるのがポンプ屋さんが3名いて、
今ちょうどブームを伸ばして段取りしてますねー。
あと、配管も結構あるかと思いますー。

うちは、段取りを終えて、
今タバコを吸って待機してますー。

それで土間屋さんなんですが、
まだスラブに上がって来ないみたい
ですねー。


それで監督さんは今・・・・・・・・』





てなことを





競馬の実況並に話すもんだから、





僕は一瞬、





はあ?





っと思いながらも






無理矢理 彼の実況に割って入って、





又吉
『いやいや、今日の仕事の話しではなくて、

今まで土間の仕事は何年位やってましたかと

聞いているんですが。』





と言う僕の話しを





さらに興奮気味にかき消し、





さらに一方的に実況を続行する彼。





『監督さんがペチャクチャペチャクチャ…


大工さんがピーダラパーダラ…』






・・・・・ということです。






うん、

普段は英国並のジェントルマンに徹する



又吉でありますが、






この時ばかりは頭の中で






ぷちっ!






と言う音が聞こえた気が
しました。






…が






多分、この人は順調でないと判断し、






彼の実況中継がおさまるのを






じっと待ち、






冷静にかつ、

丁重にお断りの旨をお話ししようと

ゆっくり話し初めると、






彼はまたまた一方的に…







しかも大変さわやかな声で……







『今から作業があるので、
また後で連絡しまーす。』






と逆に大変丁重に






プっと電話を切られました。







うん、




そのあと、




当社職人の器の大きなヒカル君が





僕の怒りの矛先を





真っ正面から受け止めたことは





言うまでもありません。






てかワケ解りません。






謎が解けません。





Ⅹファイルでも 





もうちょっとマシな結末でしたよ。





カ~


ムカチク~。





iPhoneからの投稿

工場土間コンクリート レポートⅡ

八王子の現場の続きです。




土間はこんな感じです。

photo:01





さて、



施工フローはどうするかですが、




均しはやっぱり全面手定規摺りを採用しました。





大変な作業ですが、




やっぱりこれにつきます。

photo:02


手定規。



けど、手定規は慣れた職人でないと





ポンプ車での打設スピードについて行けません。





かといって、職人を大勢入れても





人件費に負荷がかかり





赤字になります。





限られた人員で、




かつ、


お客様の要望に確実に応えられる施工を行い




最高の品質を確保しなければいけません。





だから難しいし、他ではあまり採用されにくい。





また、レベルチェックの確認を





これでもかって言うくらい




シビアに確認します。
photo:03





シンプルな作業のように感じるかと
思いますが、





大変重要な作業になります。





そして均しの最中は、





馴れ合いや妥協、やさしさなどは一切要らない。




むしろちょっぴりドライな感じで





やるのが丁度イイ。






ピリピリとした緊張感が大事なのです。





建築に詳しいお客様は





当社の手定規摺りを見て





『ここまで丁寧にやってもらえるとは思わなかった。』





と監督さんに話していたそうです。





そして、均し終了後、





ブリージングした水をみて、





水たまりがない事を確認します。




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均した後、床に水が浮いてくる状態





次は仕上げの工程です。





まずは、不陸調整の定番、






機械ゴテによる円盤掛けです。

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円盤掛け




表面を一回、荒らしながら





均し跡を完全に除去しつつ、





より均等に平滑に調整します。


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当社では、状況により変わりますが、





円盤掛けは念入りに2回行います。





平滑な床はこれらの工程から生まれます。





いよいよ終盤。




機械ゴテの羽をひたすら均等に回転させた後、

photo:07




最後は手押さえによるクライマックス。

(今回は手押さえとのことなので)






職人達のボルテージも最高潮に達しております。



photo:09


手押さえ。




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ひと鏝ひと鏝を丁寧に押さえながら、

床に小さな穴のない事を確認します。



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うひゃー。


ファンタスティックとは



このことです。


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普段はジョークしか言わない職人達も


みんな真剣で本当にカッコイイ。



photo:12





やっぱり僕の中のヒーローは




昔で言うところの




長嶋茂雄ではなく、




王貞治でもなく、





目の前にいる職人達です。




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床が完成していくのをじっと見つめていた



お客様が僕のところへ来て





満面の笑みを浮かべて一言。




『朝からずっと見てたけど、
本当に床が平滑になるのが
解かりました。
とにかく床が凸凹してないか
とても気になっていたけど、
本当に綺麗な仕上がりで良かった。
ほんとうにありがとうね。』




というお言葉を頂きました。





直に言われると、涙がでそうになるくらい嬉しいものです。




仕事は、当たり前ですが、




結果がすべてです。





結果を出し続けてこそプロだと思います。




お客様にとっては





当社の施工プロセスがどうあろうと、




関係ありません。





真っ平らな、平滑な床であることです。




お客様にとっては




それ意外の床は商品にはならないのです。





当社は結果を出す為にベストを尽くしただけです。





これからもお客様の笑顔が見られるような施工を行なってまいります。




又吉。






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