Bさんの件、まだ引きずってます
もう少しお付き合いください。
陰謀論を信じてある一線を越えてしまうと悪魔が憑いちゃうなんて
このチエさんのPOSTで、理解できた気がします。
自分の頭で考えず、ごっそりそこの思考を置き換えちゃったんですね、Bさん
魂の修行中の身で、自分で考えるのをやめ、他人の思考に依存してしまった。
特別感のある陰謀論に飛びつき自分は特別になれたと勘違いしてしまう浅はかさ。
Bさんについて3記事も書くなんて思っていませんでした
この記事で4つ目になってしまいました💦
これも何かの意味があるのかもと思い直し、私が改めて考えたことをアウトプットしていくことにします。
大学の医学部といえば、私の中では数ある学部の中でも別格な位置づけ。
国内、最難関と言われている国家資格である医師免許をパスしたのがお医者さん。
(経営のために薬を多めに出したり、必要のない検査や治療をするお医者さんもいると聞いたことがありますがこの場合は、置いておきます。)
お医者さんになってからも従来の治療と新しい治療法、薬などが出てきて知識、技術などの更新は普通の職業よりも大変なイメージ。
Bさんはある専門分野で指導する側の方です。
もしもBさんのその専門分野について資格もない素人に
「ネットでいい方法を見つけた。Bさんのやり方はおかしい、間違ってる。」などと言われたら、どういった反応を示すのか?
元々プライドも高いところに、その道のプロとしてのプライドもあるでしょうから、容易に想像がつく。自分の専門分野の学歴、経験、知識をバカにされたと←こんな顔になりそう。学んだ歴とそれを仕事にしている歴を合わせたら相当な年数のはず。
最難関国家資格医師免許を持ってる医師
vs
ネットで見つけた情報源のあやふやな陰謀論
どっちが正しいか?冷静になって考えていたらBさんも陰謀論のおかしさに気付くことができたはず。
元々心にぽっかり穴が空いてたところにコロナ禍になり更に孤独になってしまったんだろうなBさん。その穴を特別感のある陰謀論で埋めてしまった。その結果、長年の友人Wさんとの関係も変わってしまった。しかも悪魔が憑いてしまった。悪魔憑きになる、それは死後魂が消滅してしまうことを意味します。
↑テオさんの記事より抜粋
愛されない寂しさ、満たされない孤独の穴を
ツインレイという幻想で埋めたいのですね。
しかし…
その心の穴は幻想では埋められません。
幻想で心の穴を埋められないって、この陰謀論に関しても思いました。
依存してしてしまうのって物や人だけでなく思考もあると学びました。
生きるって難しい