2014/12/12(金) 『定例やまぼうしライブ 丸山研二郎 / FJスズキ』 | FLOATING JAM の 『続・浮いたり、沈んだり。』

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  FLOATING JAM & FJスズキ の 『日常と非日常』


久々の『演る方』の覚え書き。


記事のタイトでは特に区分けはしておりませんが、辛うじて「テーマ」分けを
 ・観る方:ライブ観覧
 ・演る方:音楽
とかにしてます。(恐らく漏れもあり。)




確か、この 12/12(金) 終了直後に何か一言書き込んだ記憶があったので ちょっと読み返してみたところ・・・。

 ・ 『ぼんやり復活』 (2014年12月15日(月) 記事)


なんだか、「病んでる」とまでは申しませんが、文中の「詰んでる感じ」はしっかり滲み出ている気がいたします。
私の『覚え書き』の機能として、

 ~ その時の “ ズバリ “ の感情は記録も再生も出来ないので、言葉で「そんな気持ちになった。」という事実を記録する。

というところがあります。


まあ、いずれは “ ズバリ “ の感情を記録& 再生する技術も確立するかも知れない。
(その必要があるかどうかは「?」ですけど。)

そんな技術はなくとも音楽や匂いなどをきっかけに懐かしい記憶や感情が ふと蘇ることもあるので、ちゃんと訓練すればその時の感情を何らかのトリガーで引き出す術を体得できるかも。
(いずれにしても、その必要があるかどうかは「?」ですけど。)





● 2014年 12月 12日(金)
 静岡 コーヒー&ギャラリー やまぼうし
 『定例やまぼうしライブ 丸山研二郎 / FJスズキ』


たびたびお世話になっております静岡市葵区の喫茶店「やまぼうし」にて、FJスズキ ソロで出演させていただきました。


2014年の締めくくり & マルケンさん との対バンということで、キンチョーしないわけがない・・・と思っておりましたが、当日は意外に冷静。

但し。
過去の経験からして この「冷静さ」がある種の危険な兆候であることも自覚しておりまして。
結果は “ 案の定 “ でございましたが。
( “ いつも通り “ という説も・・・。)

「『脳ミソの置き場所』が定まらない感じ」と言ったらお分かりいただけるだろうか。
(ムリか。)





当日の状況に関しては、私が四の五の申すよりも 主催『PAしのらり』 さん による(比較的?)客観的な視点からのレポートに勝手にリンク。


 ・ 「だからPA屋なんですってば」(2015年01月08日記事)
  『2014年12月定例やまぼうしライブレポート』





あと。
一応、私なりの主観からの『覚え書き』。



『丸山研二郎』 さん


 (シタールギター弾き語り中)

ある筋に於いては「仏さまのような・・・」とも形容される マルケンさん。(笑)

前述の PAしのらりさん レポートの中では「正統派 vs 反則系」という図式で組まれた対戦カードとのコメントが。
ちょっと遡って当ライブの告知記事に於いては「正統派アコギ弾き語りと、イカサマ反則系弾き語り」と。
『正統派』=マルケンさん / 『反則系』=FJスズキ という解釈で間違いないと思います。

が・・・。
マルケンさん、 “ 音楽 “ として正に『正統派』の実力の上に構築された その世界観とか楽曲の『唯一無二』感で言ったら、

 「それ、反則じゃん! (嫉妬込み)」

という意味での『反則系』だと思います。
(マジで。(笑))




『FJスズキ』


 (お馴染みの “ 演奏中じゃない “ ところ)

一方、私はと言えば・・・。

とりあえず「サーベルをくわえて入場」みたいな “ ハッタリ “ 的なところまではなんとかこなせている自覚はあるものの、胸を張って『イカサマ反則系』を標榜するには まだまだ修行が足りん!

改めて『脳ミソの使い方』の側面から見直しを図りたいと思っております。


・・・って、私的には毎度ながら反省ばかりが残りますが、ご覧いただいた皆様に 某か " わだかまり " が残せたなら せめてもの救いでございます。





ということで、みなさま おつかれさまでした & ありがとうございました!!





■ FJスズキ ■