引き続き、2014年 12月分の『覚え書き』。
(先は長い・・・。)
この日は 夕方に清水でライブ観覧予定があって、チケットも購入済みでした。
都度 状況は違いますが、土日開催のライブは早めの時間帯だと 概ね気分的にも余裕ができてありがたいところ。
ところが。
後追いで入手した情報により、その前に「プレ葉ウォーク浜北」にも行かねば・・・ということに。
電車移動だとうまく繋がらないことが判明し、車にいたしました。
● プレ葉ウォーク浜北 『GIRLS LIVE 2014 WINTER』
2F センターコートの特設ステージにて、フリーライブ。
出演は 全 4組。
◆ 『大木サキ』さん
ソロで拝見するのは 2回目。前回も同じく プレ葉 のフリーライブでした。
先般の静岡ストフェスでの『クロールハピネスレーベル』も記憶に新しいところ。超限定企画とのことだったので、再演にも期待したい。
◆ 『BABY VERY GREEN』さん
今回も G. サポートありでのライブでしたが、あくまでソロシンガーで『BABY VERY GREEN』名義とのこと。
◆ 『小林未季』さん
直前の 12/3(水) にニューアルバム『テンポ』をリリースされたばかりで、東京での同日ワンマンライブに続いてのレコ発ツアー、静岡編。
東京ワンマンは平日だったので さすがに断念しておりました。
CD は通販で入手という手もありますが、ライブ会場での直接購入の機会をうかがっていたところ 意外にも早いタイミングでチャンス到来。
これはもう、行くしかない。
小林未季さん の楽曲は、全体的に(よい意味で)ひっかかりのあるメロディーがツボです。
今回のアルバム収録曲も、これまでライブでしか聴いてないのに 私にしては珍しく 割としっかり記憶に残っていたものが多い。
新譜、” 攻めてる “ 感じが伝わる 1枚です。
◆ 『若林美樹』さん
残念ながら、出演前にフライヤーをいただいたところで退散。

みなさん 2ステージ出演だったのですが、断念して清水へ向かいます。
そして・・・。
● 清水 エスパルスドリームプラザ 3F うみのはこ2
『タテタカコ LIVE IN SHIZUOKA 2014 “海の声、山の声” 』
~ 第2部 ~ ワンマンLIVE
清水のドリプラ内にあるイベントスペース「うみのはこ2」にて、Pf. 弾き語りシンガーソングライター『タテタカコ』さん のライブ観覧。
(因みに、昼間の第1部の方は「親子ミニLIVE」という企画だったそうで。)
昨年にも同系列のライブが企画されてました。
その際、私は不覚にもオフィシャルのライブ情報チェックを怠っていて、結果的に その翌日の静岡「UHU」への出演情報をきっかけに状況を知った次第。
今回は、抜かりなくチケット購入済みでした。
演奏する タテさん の背後、窓のすぐ向こう側を観覧車のゴンドラが上って行きます。
曲間の MC 中も、「カップルが上ってきたら、ひゅ~ひゅ~って言ってやろう。」と、何度も振り返る お茶目なタテさん。
一方、家族連れに向かって手を振ったら子供に無視されて、「知らない人に手を振っちゃいけないってのは教育として正しいよね。」と負け惜しみ。(笑)
タテさん の歌う姿を拝見していて、以前からちょっと気になっていた あるところに合点がいった。
私は 歌唱法に関しては何十年と我流で突っ走っておりますが、ついここ 2年くらいであるポイントに関してちょっとしたヒントが掴めた気がしておりました。
まあ、多分に思い込みのところもあるかとは思うのですが、タテさん の歌唱の特徴のひとつと そのヒントが重なるところがあって、「あぁ、ナルホド・・・。」という感じ。
もちろんそれが " すべて " ではないにせよ 重要な要素の一つとして間違ってなかった気がしてちょっとウレシイ。
何とか実践に結び付けたいと思っておりますが、なかなか・・・。
という感じで、演奏中に ついついそういった不純な方向に意識を引きずられてしまって いかんな~と思います。
ライブ観覧には、もっと純粋に「浴びる」姿勢で臨みたいものです。
グッズコーナーにて、画家の『足田メロウ』さん 作の信楽焼の絵皿を購入。
『妖怪タテタカコ』が絵付けされた『妖怪踊る皿』シリーズ、全 59枚中の 1枚。(シリアル No. 入り)
全て絵柄が違う中で、ビビッと来たヤツをチョイス。
せっかくなので タテさん のサインをいただいたところ、ぬぁんと ご本人が梱包まで。
恐れ多くて ちょっと焦りましたが。(笑)
先に掲載のイベント告知看板、タテさん オフシャル facebook で「魚介類か?」と突っ込んでいるのを拝見するまで気付きませんでしたが。
確かに・・・。(笑)
西へ/東へ とバタバタした甲斐があった 1日でした。
■ FJスズキ ■