5/31(土) 横浜方面、大さん橋・・・など。 | FLOATING JAM の 『続・浮いたり、沈んだり。』

FLOATING JAM の 『続・浮いたり、沈んだり。』

  不定期更新
  FLOATING JAM & FJスズキ の 『日常と非日常』



前日(5/30)の『小林未郁』さん ワンマンライブ観覧に絡めて東京に一泊の後。
翌 5/31 は都内での夜ライブ観覧をメインに据えつつも、ちょいと横浜まで。




宿は大久保駅近くのビジネスホテルで、「電車の音がうるさいのでちょっと安い」という部屋。
まあ、そんなに滅茶苦茶安いわけでもありませんでしたが、そういう音は全く気にならないのでむしろ歓迎。

チェックアウト 10:00 ギリギリまで、持ち込んだ ノートPC でブログ記事執筆。
これが件の「中二病的に冗長な駄文」で、結局 没にしました。






横浜へ。




まずは横浜美術館にちょっと寄り道。

前回来た時の『木版画展』は既に終了、企画展の谷間なのは承知しておりました。
常設展の方で見掛けて気になった作品のタイトルをしっかり覚えたつもりが、ネット検索してもヒットしなかったので再確認したいと思って訪問。
が。
休館日。
無念。




そして、その前回の横浜訪問の際には割愛した『横浜 大さん橋 国際旅客ターミナル』 へ。

超変態系巨大建造物。





大さん橋 訪問は、今年(2014年)1月 11日以来。
改めてその時のブログ記事を読み返してみたら、異様なテンションで盛り上がっております。
恐らく だ~~れも興味は無いと思いますが、リンクをば。

 → 2014年01月18日(土) 『正月気分で 三連休 『一日目(1/11(土))』 (その2)』


その 1/11 の訪問では、床のデッキ材にクリアー塗料が塗られてリペアされていたところに興奮。
(結局その話題なのね。)


今回、さらにそれを一歩進めたリペアに再興奮。

大さん橋 の東側に行ってみると、明らかにデッキ材の色が違う!
白茶けたデッキ材が、前回のクリアー塗装とはまた違った茶色の「木材の色」になってる!!

 「もしや、デッキ材を新品に張り替えたのか?!」

と駆け寄ってみると、デッキ材表面が 茶色の色付きのクリヤー塗料で塗装されていました。
(デッキ材の側面は白茶けた色のまま。故に、新品張り替えではない。)


勝手な想像ですが、無色クリアーの塗装がちょっと味気なかったので、どうせ塗るなら色付き塗料で竣工時の雰囲気を再現してやろうという意図ではなかろうかと。


おおっ!



萌える!!




(右側のスロープ部分は未塗装。)




(塗装済みと未塗装の境目、クローズアップ。)




今回は 次の目的までちょっと時間があったので、大さん橋内のカフェにて昼食。




さらに、これまでちょっと気になってた 大さん橋内部のロビー(通称『くじらのおなか』)で開催のフリーライブ観覧。

ほぼ毎土日祝にいろいろなジャンルのミュージシャン出演でイベントが組まれている模様。


オフィシャルのスタッフブログに記事があったので、勝手にリンク。
私以上に妙なテンションのスタッフさんが書いてます。(笑)

 → 2014年5月31日(土) 『セカンドラブ歌うbyn【YES!くじコン】』

(会場写真に私も地味~に写り込んでおります。)



あと、デッキ補修関連の記事も発見。

 → 2014年5月27日(火) 『プラ板はナツカシ』


(因みに、5/26,27 は『椎名林檎』さん のライブがあったそうで。
 WOWOW で生中継だったらしいのですが、ノーマークでした。(苦))


あっ、ライブ出演の『byn (ビーワイエヌ)』さん、アコギ弾き語り+ルーパーを駆使した疑似バンドサウンドで聞き応えありました。







そして、横浜でもう 1件。



● 山下公園 『横浜セントラルタウンフェスティバル “ Y155 “ 』
       メイン会場:黒色すみれ ライブ



『黒色すみれ』さん が、横浜界隈で開催のイベント内のフリーライブに出演。

この「Y155」というのは「横浜開港 155年」の意で、「Y200」を目指しての町おこし的イベントらいしいのですが・・・。
私なりにオフィシャルサイトなどを覗いてみたりもしましたが、どうも情報発信を含めてイベントの趣旨がつかみ難いというか 何だか散漫な印象。


とはいえ、暑~い中でのライブを堪能させていただきました。

『還元』は・・・。
まあ、大さん橋 でそれなりに過ごしたので、「対 横浜『還元』済み」ということで。






この週、静岡から出掛ける前にちょっとバタバタしてたのでホントはもう 1件盛り込もうと思ってたネタをすっかり忘れてました。
近々 リベンジせねば・・・。






そして、東京都内に戻って 別件ライブ観覧。






■ FJスズキ ■