「演る方」の『覚え書き』。
FLOATING JAM 、1年半振り(!)の浮上。
『PAしのらり』 さん 主催、静岡市内の喫茶店「やまぼうし」 にて毎月第2金曜日開催の 定例ライブに出演させていただきました。
この 1年半、メンバー それぞれ自らの音楽性を深~く探求すべく ソロ活動に専念しておりました。
・・・というのは MC 用の “ ネタ “ でしたが、九割九分 ホントです。
・・・という “ ネタ “ です。
世間一般では「アイドリング・ストップ」は 省エネ/環境保護 の観点から最早常識(?)といった趣ではございますが。
我々 FLOATING JAM も、うっかり そんな “ 常識 “ を真に受けてアイドリング・ストップを励行しておりましたが、いざ再発進しようとしたら「あれっ?」って感じでした。
「リハ」と称して練習スタジオ入りしたところ、「リハーサル」ではなく「リハビリ」だったことに気付いた・・・。
ってゆーか、「1年半」ってのは すでにアイドリング・ストップの範疇を超えておりますかね。
まあいいや。
出演は 2組。
● 『FLOATING JAM』

考えてみたら、(一応)オフィシャル HP のプロフィール、全然更新してなかった。
ほとんど情報載っけてないまま数年経過。
万事そんな感じです。
自称『やまぼうしライブの “ いろものがかり “ 』。
主催 PAしのらりさん からは、『反則系変態デュオ』の称号をいただいております。
(いや~、それほどでも(照)・・・。)
Vo. + G. + GR-55 『FJ スズキ』と、Vo. + NS-Stick + etc. 『FJ KOBA』の 2名にて運営中。
以上で 九割九分 の自己紹介にはなっているかと思います。
今回もなんとか 新曲(カバーですが)とか、あまりに邪道な「新兵器」投入とかもありました。
セットリストはこちら。
1. 『流星団』 (作詞/作曲:FJスズキ)
2. 『タイムトラベラー』 (作詞/作曲:FJ KOBA)
3. 『与作』 (カバー、作詞・作曲:七沢公典)
4. 『あゝ人生に涙あり』 (カバー、作詞:山上路夫/作曲:木下忠司)
5. 『UFO』 (カバー、 作詞:阿久/作曲:都倉俊一)
6. 『渚のシンドバッド』 (カバー、 作詞:阿久/作曲:都倉俊一)【初】
7. 『乾いた大地】 (カバー、作詞:井荻 麟/作曲:馬飼野康二)【初】
8. 『また逢う日まで』 (カバー、作詞:阿久悠/作曲:筒美京平)
EC. 『Nobody Knows』 (カバー、作詞:J.Tsujino/作曲:D.Mann)
(【初】は 初披露曲)
● 『さめはだ兄弟』

R&Bバンド『シャーク団』からの スピンオフ・ユット・デュオ。
事前の PAしのらりさん 情報では、ウチも含めて “ いかがわしさ “ を強調されてました。(笑)
が。
ジャンル的なところは疎いのでアレですが、ジャズ系から R&B 楽曲で とってもオトナな空間に。
別の意味での “ オトナ “ な側面は、今回は封印されたらしいですけど・・・。(笑)
PAしのらりさん の狙いとしての『一般的な「アコ系/フォークソング」とはまた違った切り口のカフェライブ』というところには とりあえず貢献できたかな~と。
もっとも、ウチのジャンルってのもよく分かりませんけど・・・。(笑)
次の FLOATING JAM ライブは・・・。
ははははは。
ということで、みなさま おつかれさまでした & ありがとうございました!
■ FJスズキ ■