5/3(土) 阿佐ヶ谷だがや。 (後編) | FLOATING JAM の 『続・浮いたり、沈んだり。』

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  FLOATING JAM & FJスズキ の 『日常と非日常』




(『中編』からつづく。)



ゴールデンウィーク 4連休の初日。
5/3(土)は日帰りで東京へ。

主目的は『木目鳥』さん ライブ観覧。





う~む、おかしいな~。

東京日帰り分のブログ記事なんて、30分ぐらいで さらさらっと書き終えて とっとと寝ようと思ってるのに。
連日、気が付くと 3:00 過ぎてたりする割には 本題に届いてないし・・・。

今日こそ完結。





で、早速余談ですが・・・。

前回(『中編』)に入れ忘れました。
「ぱんだ珈琲店」のレシート。

どーん!!!


こんなところにも こだわりが。







ようやく本題。



19:00 ~

● 阿佐ヶ谷 Next Sunday 『Sunny Night Town !』




全 5組出演。



『akey』 さん

「アキー」と読むそうですが、左記 カナ表記はオフィシャルなものではございませんので悪しからず。

女性 Key. (+ etc.) によるインスト。
ルーパーでトラックを組み立てながら、インプロ演奏を重ねたり、リアルタイムで音色をいじったり。さらには手元でコンパクトのディレイを うにうにしたりとかも。

イベントタイトルに沿ったテーマでの演奏とか、直前にライブハウス前の道端で録音した雑踏の音を混ぜ込んだりといった「なう」な要素も満載なので、またライブにおジャマしたい。
エレキ・カリンバも使ってました。




『yoshie (馬場祥江)』 さん

女性 Pf. 弾き語り。
弾き語りスタイルで歌い始めてまだ 1年くらいとおっしゃってました。

楽曲がコンパクトにスパッと切り込んで来る感じが新鮮。
確かに、

 ~ とりえず言いたいことだけワンコーラスに納めてしまえば充分。

ってケースも多々ある気がしてきた。




『高瀬文』 さん

女性 Pf. 弾き語り。
私の勝手な印象では、楽曲のテーマというか、歌詞やタイトルからして「80年代」のイメージ。
独特の “ キラキラ感 “ があって、「あぁ、こういうポジションって意外に “ 空き “ があるのかも。」みたいな。
ウマく表現できませんが・・・。




『木目鳥』 さん

ここ最近、さらりと『覚え書き』だけで済ませてしまっていることもあって ほとんど伝わってる気もしないので、久々に HP へリンクさせていただきます。
というか、私の野暮な説明は省きたいという意図もありますので、そちらから拾っていただくということで ひとつ。

因みに(拾っていただいたという前提で)、演奏をしている女の子は『ミミちゃん』。
『木目鳥』というのはその ミミちゃん の頭の上に停まっている小鳥です。

前回 京都でゲットした CD もよく聴いていて、普段ほとんど ヴォーカルものばかり聴いている私としては珍しく「明確なビジュアルが浮かぶインスト」という感じ。
もっとも、前提として 木目鳥さん のライブパフォーマンスを拝見しているというところも大きく影響しているのは間違いありませんが、具体的な “ 色 “ が見える気がする。




『空音色』 さん

残念ながら時間切れで拝見できず。
GW ということもあってか、もう 1本遅い高速バスが取れなかったのが悔やまれます。

ライブの進行が若干押していたこともあり、むしろ 木目鳥さん まではきっちり観れてよかったとも言える。











という感じで、案の定「本題」が一番薄い気がするけど、まあいいや。








さらに余談ですが。

帰りの高速バス、GW 4連休の初日なので 帰省ラッシュの大渋滞を予想しておりましたが・・・。
ずっと寝てたので途中の様子は分かりませんが、むしろ いつもより早く静岡に着きました。






(おわり。)





■ FJスズキ ■