こんなものを購入いたしました。
● 『全国あいどるmap 2013-2014』
当ブログでは勝手にお馴染み。
浜松市在住の アイドル系パフォーマーソングライター『亜桜ゆぅき』さん が掲載されているとのことで。
全国発売のムック。
ご本人発の告知も、当初は半信半疑みたいな感じからスタートしておりましたが。(笑)
この本の中で、『あいどる年鑑 2013-2014』と称して いわゆる「ご当地アイドル」全144組が紹介されているうちの一組として登場してます。
昨今の ご当地アイドルブーム の最中にあって、「フリー」という対場で この 144組に選ばれているというのは、恐らくスゴ~いことなんだろうと思います。
とは思いつつも、果たしてどのくらいスゴいことなのか どうなのか・・・。
夏の高校野球に例えたら「県大会優勝」レベル?
あるいは「甲子園大会出場」くらいのレベルなのか?
・・・って、同じか。
その辺り、実感としては 正直よく分かってないので ぱらぱらと眺めての雑感です。
年鑑に掲載の 144組中「ソロ」形態は 亜桜ゆぅきさん 含め 9組のみで、あとは 2人 ~ 最大 約100人の「グループ」形態。
(新規メンバー募集中だったりとか、構成人数については流動的なところも多い模様。)
もっとも、「ソロ」か/「グループ」か という区分けに意味があるのかどうかは不明ですが。
どちらも、
~ 「1人 ~ 数十人」というアイドルの形態の可能性の中のひとつ
というだけの話とも言える。
でも、「ソロ」か/「グループ」か というところの違いはけっこう大きい気がする。
現状、「グループ」の方が活動枠的にもハードルが低い気がするし。
(個人的な感想です。)
話が面倒になるので、そこは飛ばします。
紹介されているほとんどの組が何らか タレント事務所(らしきもの)や、ダンス・スクール/タレント・スクール(らしきもの)に所属。
「所属事務所:なし」と記されている組でも、プロフィールを見た限りでは『街興し』的な企画などの後ろ盾があるものと思われます。
なんか、TV で紹介されてるのを見たことあるような組も ちょいちょい混じってますし。
『亜桜ゆぅき』さん に関しては セルフプロデュースの「フリー」という立場で、少なくともこの年鑑の中では 非常にレアなケース。
恐らく「フリー」な立場で活動しているアイドルといったら いわば『自称』と同義なわけで、全国見渡せば それこそ星の数ほど存在するものと思われます。
年鑑への掲載の基準がどこにあるのかなど知る由もなく、身も蓋もない言い方をすれば『編集者の裁量』以上でも以下でもないということなんでしょう。
ただ、フリーともなると活動の実態・実績・実力というのは なかなか掴み難い/評価し難い ところもあると思います。
ってことは、逆に言えば、亜桜ゆぅきさん の活動実態・実績・実力が この編集者の眼鏡に適ったということであり。
加えて、『年鑑』という性格上 この先もある程度以上の活動の継続性が見込めるというのも重要な評価ポイントではないかと想像します。
『年鑑』を掲げる以上、それなりの責任を伴う立場でお仕事をされている(と思われる)中での 諸々含めて「掲載に値する。」という評価だとすれば、これはやっぱり『甲子園大会出場』くらいの快挙なのではないか。
・・・という回りくど~い賛辞を熱く語ってみました。
(暑苦しい。)
今回、ご本人の告知を見て即 通販サイトの買い物カゴに入れました。
が・・・。
これって やっぱり現実の本屋で買った方が よりこの快挙を実感できるような気がして、通販を 一旦保留。
とりあえず会社帰りに近所の本屋を覗いてみることに。
本屋に行ってみたら、あった!
エンターテイメント系雑誌のコーナーに 1冊。
何故かビニール被ってるし。(笑)
買って帰ろうと 手に取りかけたのですが・・・。
「ここで既に この本や 亜桜ゆぅきさん の存在を知ってる私が買ってしまったら、それで完結。
むしろ、知らなかったヒトがここで購入して 亜桜ゆぅきさん の存在に興味を持ってくれたなら、ほんの 1人 だけでも " 拡がる " ではないか。」
という可能性に鑑みて、棚に戻しました。
改めて通販で購入。
そして・・・。
その書店の 1冊を手にしたのは ギョーカイを牛耳る敏腕大物プロデューサー。
↓
年鑑で目にとまった 亜桜ゆぅきさん 大抜擢!
↓
自作自演楽曲が大ヒット!!
↓
全国の『カラオケ屋が儲かる』ほどの超モンスター級ヒット曲に大成長!!!
妄想は人生を豊かにします。
(さらに暑苦しい。)
いずれにしても、『風』は吹いておりますよ。
■ FJスズキ ■