夏なので、何となく暑苦しいタイトルにしてみました。
連日の寝落ち続きによって、つい先日『ミスター・ネオッチ』の称号を拝領いたしました。
(ウソです。)
椅子に座ったままでスイッチが切れる・・・。
目覚めると全身の痛みと疲労感。
全く身にならないというか、むしろ寝れば寝る程に疲れが溜まって行きます。
こんな状態だったら 寝ない方がマシか。
かといって、寝落ちしなきゃしないで 午前 3:00 とかまでブログ書いちゃったりするので、「どっちが得か よ~く考えてみよう!」(古っ)という話ですな。
睡眠の " 質 " は別としても、普段はかなり寝付きのよい方だと自負しております。
が。
午前 2:00 を過ぎた辺りからナチュラル・ハイ状態に移行。
いざ寝ようとした時に、これもまた睡眠には多大な支障を来たします。
布団に入っても、頭の中で あんなことやこんなことが ぐるんぐるん廻って廻って廻って廻る~。
頭が何かを考え続けていると、自動的に 目~頭~頚~肩 に力が入ってしまってます。
全くリラックスできない。
なので、できるだけ何も考えない & 目~頭~頚~肩 の力を抜く様に仕向けるわけなのですが・・・。
いつの頃からか、そうやって じたばたしている内に 毎度同じ「リラックス・ポーズ」に辿り着くようになっておりました。
言葉だと説明し難いので、モデルさんに ご登場願います。
↓ こんな感じ。
《FJスズキ の、とってもよく眠れるリラックス・ポーズ》
実物で見ると分かり易いんですが、写真だと肉のカタマリみたいだ。
なので、モデルさん チェンジ。
左右反転でも有効。
このポーズだと自然と力が抜けて、眠りに下りやすくなるのです。
(個人的な感想です。)
あるとき、このリラックス・ポーズが さる映画(『猿の惑星』ではない)に登場していることを ふと思い出しました。
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズ通じて何回か出て来ると思います。
特に印象的なのが、1作目の終盤。
諸々 騒動が収束した後、マーティ(マイケル J フォックス)が服のままベッドに寝ているシーン。
マーティが ハッ! と飛び起きて、
「あぁ、夢か・・・。」
みたいな感じで、一瞬 夢オチを連想させる場面なのですが。
その時の寝姿が正にこのポーズなのでした。
(今回、念のためにとりあえず 1作目のみ DVD を見直してみましたが、比較的前の方、マーティがドクからの電話で起こされるシーンも同様の寝姿。
これは、上記シーンにつながる伏線としてのアイコンでもあったわけですね。今更気付いた。)
演出の意図としては
~ いかにも 悪夢にうなされていそうな、不自然で寝苦しそうな体勢。
として描かれているはずなんですが・・・。
ん?
ってことは、" リラックス " とは およそ対極に位置するのではないのか?
まあ、確かにこのままの体勢を続けると身体の下に入ってる左手がしびれてくるのと、身体が前のめりに沈み過ぎてしまうので
みたいに左手を前に出してる方が より実用的ではあります。
(あるいは、右膝の下に抱き枕をかませる感じ。)
いずれにしても、人間の精神に何らか特別な作用をもたらす特別なポーズだったりするのではないか。
・・・しないか。
そんなこと考えてるから寝れない。
(本日も すでに ナチュラル・ハイ・モード に突入しております。)
例えば、
~ 実は、これはヨガの『○○のポーズ』に相当します。
みたいな情報があったら ぜひ教えてください。
『妄想力 MAX のポーズ』とかだったら よいな~、実用的で。
■ FJスズキ ■