さて、次の目的地。
開館して大分経ちますが、特にきっかけがなくて行ってなかった両国の「江戸東京
博物館」。
開催中の特別展、「東京スカイツリー完成記念特別展」という冠がついてます。
実は、この特別展そのものにはあまり興味はなかったのですが。
辛うじて『浅草十二階』ネタには多少感心ありますけど。
(また「乱歩」がらみですが。)
ホントの目的は・・・。
常設展の方に期間限定で特別展時されている『太陽の塔 黄金の顔』。
改修で交換された 太陽の塔 のオリジナル。
でかい。
2階構造の常設展示室の 1F に平置きされていて、2F から見下ろす形になってます。
でも、角度が浅いので全貌を見渡す感じにはならず。ちょっとフラストレーション
が溜まります。
むしろ、太陽の塔 そのものが観たくなった。
しかし・・・。
一般的な美術館や博物館とは違って、常設展と特別展は完全に別会計なのね。
今回はかなり端折ってしまいましたが、常設展だけでもかなりのボリュームがある
ので また改めてじっくり観に行ってみたい。
(優先順位は低いですが・・・。)