一応、今回の東京行きのメイン。
『シティボーイズ』ほか、「アッシュ・アンド・ディ・コーポレーション」に所属
するタレントによるライブ。
因みに、今回のコンセプトは
~ 「コント」でもない、「お芝居」でもない、「演劇」でもない「NEW喜劇」
だそうです。
真相は不明ですが、このコンセプト自体を「マネージャーが勝手にぶち上げただけ」
と言ってネタにしてました。(笑)
で、私はこのライブを観終わるまで 全く勘違いしているのに気付かなかった。
何をどう勘違いしていたのかを正確に伝えるためには、少なくとも 20年前、欲を
言えば 毎度お馴染み「ビッグバン」にまで遡らないといかんのですが・・・。
簡単に言うと、
~ 『シティボーイズのライブ』だと思ってたら、そうではなかった。
という話。
チケットの先行予約案内が来て、なんかバタバタしてたので慌てて申し込み。
めでたく当選でチケット購入。
この時点で、毎年行われている シティボーイズ(客演を加えた『シティボーイズ・ミックス』名義)の定例ライブだと思い込んでました。
東京行きの前日に改めてチケットを確認したら、タイトルが
『ASH&Dライブ Vol.3』
とのこと。
能天気にも、「ふ~ん。」とは思ったものの、まだ気付いてない。
出演者は
大竹まこと/きたろう/斉木しげる/中村有志/久本朋子/ムロツヨシ/
ザ・ギース/ラブレターズ/阿佐ヶ谷姉妹
まずは若手グループが個別にネタを披露する流れだったので、「ふ~ん、今回はそ
ういう趣向なのね。」と、まだ気付かない私。
『阿佐ヶ谷姉妹』、面白かったな~。
そして全員参加の「NEW喜劇」(?)のネタもあって、「あぁ、いつもの感じかな。」
と、まだまだ気付かない。
最後に 久本明子 司会のもと、シティボーイズ の 3人にネタを振るコーナーが。
その進行のあまりの ぐだぐだ具合いに(笑)、「あれ? これってどうみても
(複数公演用ではない)単発ネタだよなぁ。」とようやく薄々と気付き始めた私。
遅い。(苦)
でも面白かったからよいのです。(特に 阿佐ヶ谷姉妹 が。(笑))
定例の シティボーイズ・ライブ は秋ってことですね。
昨年はチケット取れなかったので、今年は取れるとよいな~。