「釣草子」 -62ページ目

メンテ

今はどっぷりと磯釣りに嵌っているが以前は虫に似せた

毛鉤を使ったフライ・フィッシングにどっぷりと嵌っていた。

何事にも興味が湧くと没頭する性格故、少々困っている。(笑)


フライ・フィッシングと出会ったのは中学生の頃。

芦ノ湖にバス釣りに行った時に湖に立ち込んでフライロッドを振る

フライマンを見て「格好いい~!」と興奮し、そのフライマンに色々と

質問責めしたのを今でも覚えている。

当時は輸入品が多く、高価だったので家業を手伝って道具を揃えた。


一時はフライフィッシングのプロショップをやろうかと思った事もあった。

国内は勿論、海外にも遠征した。

そこまで犯されていたのに・・・

ここ4、5年はフライロッドを振っていない。

熱が冷めたと言う訳ではないが今は磯釣りが面白い。

しかし、東北などに営業に出て素晴らしい渓相を見ると無性にフライが

したくなる。



最近はフライフィッシングをしていないがロッドやリールは時々出しては

手入れはしている。


「Hardy」(ハーディー)が好きでリールもロッドも「Hardy」が多いのだが

アメリカに行った時に惚れ込んだロッドがあった。

「Bob Summers」氏が手掛けたバンブーロッド(竹竿)だ。


氏のロッドが欲しくなり、最初に購入したのは当時行きつけのショップで

中古を購入た。

実際に使っていたが段々もったいないと思ってきたので使わずにいた。

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         (中古で購入したSummersモデル275)


そのうち新品が欲しくなり、新品を購入しようとショップに依頼したら3年待ちと

言われたが我慢して待った。
BobSummers_1
          (手許に来るまで3年待った新品)


待った甲斐があった。

(殆ど頼んでいたのを忘れていた。)

手許に届いて見ると道具と言うより芸術品に近かった。

本当は「Leonard」(レナード)が欲しかったのだが当時も高すぎて手が出なかった。

*レナードとは現在の六角形のバンブーロッドを初めて量産したメーカー。


待ちに待った新品のロッドも結局未使用のままだ。

素材が「竹」だけにメンテは必要だ。

久しぶりにショップにメンテを依頼しようと思う。


リールの一番お気に入りは「Bill Ballan」(ビルバラン)。

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        (写真左:BillBallan 写真右:House of Hardy)


たまには新緑の渓流に山女や岩魚と戯れに行くか?

痛っ!

やはり日頃の運動不足と歳のせいか昨晩から脚が筋肉痛に

なってしまった。


参加人数の約半数46人分の荷物を船から磯へ降ろすのは

普段から馴れているので腕や肩は筋肉痛にはならなかったが

脚に来てしまった。(涙)

神子元島の足元が悪い磯場を方々歩いたからだ。


やはり、「山男復帰計画」を実施するしかないか?(笑)


まずはウォーキングからか・・・


伊豆半島シリーズ「神子元島」

日曜に第一回関東クラブ対抗戦が下田沖の神子元島を

貸し切って開催された。

関東・東海の31の磯釣りクラブから3名が代表選手として

選ばれ、総勢93名で行なわれた。

各チーム内の釣果から30センチ以上の良型メジナを選び、

5尾の総重量で勝敗を決める形式が取られた。


私は大会役員だったので釣りはせずに裏方を務めた。

天候は曇り後雨と言う状況で海は少々ウネリもあり、

渡礁出来ない磯もあった。

くじ引きによる釣り座選びにも多少の変更を余儀なくされたが

それでもメジナは勿論だがイサキ、タカベなどのお土産も

沢山釣れた。


私は選手と一緒に神子元島に渡り、審判員を勤めた。

大会は盛り上がり、無事終了した。

因みに私の所属しているクラブは5位と健闘。

選手の皆さん、お疲れ様。


ここで神子元島の紹介。

渡船店は、三軒屋と伊豆下田フィッシングの2軒があり、1日交代の

磯割りがある。


下田沖約10キロの沖合いにある周囲約4キロの無人島。

一年を通して口太メジナ、尾長メジナ、イサキ、ヒラスズキや回遊魚も狙え、

潮通しも良く、離島並みの激流が奔る。

西寄りの風が吹くと釣り場減るがそれでも多少、海が荒れても釣りは出来る。


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           (神子元島のシンボル「神子元灯台」)


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               (灯台の下で一休み)


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(神子元島灯台は、石造りの灯台としては現存する日本最古の灯台)


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「江の口のワンド」

当日は神子元島の一部の離れ磯が使用できなかった為、江の口での釣りを

余儀なくされた選手もいたが荒れている時はこのワンドでも釣果は望める。

実際、納竿前になって小型のメジナ、フエダイが釣れた。

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「江の口~本場4号・3号」

神子元島に数ある釣り場の中で最も釣り座の数が多く、最大の収容力を誇る

本場。

足場の良い場所もあるがウネリがある時は注意が必要。

ハエ根や溝が多いのでポイントは沢山点在する。

沖に見える離れ磯は一級磯の青根(写真右)と沖青根(写真左)。


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「本場2号・1号」

写真左手が本場1号となる。本場の中では陸から沖を見て一番左に位置する。


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「本場1号・カリトの鼻」

写真手前は本場の1号。

写真奥がカリトの鼻。

カリトの鼻も収容人数は多い。

過去、寒い時期に良型を爆釣した事もある。


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「ウラ波止」

南西風、西風に強い磯。

足場が良いが海が荒れた時にチャンスがあり、上り潮の時が狙い目。


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「エビ根・エビ根の離れ」

以前は禁漁期間もあったのだが今は禁漁期間は無くなった。

足場は悪いのだが釣果は抜群!


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「ツナトリ根」

ウラ波止と同じくサラシが強く、上り潮の時が狙い目。

足場が良く、上り潮が入れば好釣果が大いに望める。


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「アンドロ」

沖向きは上り、下り潮とも面白い。

ワンド向きは下り潮の時に面白く、イサキが入れ喰いになった事もある。

写真沖の沈み根の様に見えるのが三ツ根。

凪が良い時にしか渡礁出来ない。


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「カメ根」

写真中央の離れが超一級磯の「カメ根」

凪の良い日のみ渡礁出来るが磯が低いので注意が必要。

過去何度も良い思いをさせてくれたポイントで神子元島で私が一番好きな磯。



*ここ2、3日アメブロが大変重く、ストレスを感じる。